こんにちは。
発達障がいと不登校カウンセラーの えんどうともこです。
続いて、小6の娘の面談。
得意なことに関して言えば、4年半不登校だったにも関わらずオールA評価もあるくらいです。
担任いわく、図工はSの評価があればつけたいくらいだと言うことだったので、
レベルが違うことは分かっていただけたようです。
学習で一番できたのは、社会。
歴史が中心の小6はむしろ楽しいのかもしれません。
都道府県の暗記とかできなくもないけれど、ストーリー性のある歴史の方が
聞いていても入ってきやすいのかもしれないなと思いました。
家でみている感じとあまり大差を感じない評価だったので、
教科担任制に近い形での評価でしたが、
担任以外もきちんと見ていただけている感じが、評価から分かりました。
やはり、学校では、抑えているのか、大きな困りごとは、なく過ごしています。
算数の取り出しに関しては、引き続きやっていますが、
当初の予定の掛け算は、随分前に終えることができ、割り算に突入。
卒業までに割り算のひっ算マスターまではたどり着けそうです。
息子の担任にもお話しきいたんですが、１、２年の算数が理解していることがその後を作るので、まずそこにたどり着けたことは、大きいかなと思います。
修学旅行にも無事行けたこと
ここが、本人の転校の一番の目的だったので
費用問題もろもろありましたが、
一生の思い出になることは間違いないと思います。
ホテルに泊まるは、本当に初めてだったので
良い経験になったんじゃないかなと思います。
中学以降もほんとは、学校行って欲しい感が結構でてた面談でしたが
最低限のジャージ一式しか購入していないことも伝えて、
これまで通り、適応指導教室に通うことも伝えました。
ただ、卒業までは、もう一日増やして、通いたいということで、週4日給食を含めてフルで登校します。
3学期は短いので、一日増やしてもそこまで大きな負担にはならないかなと思い
娘の意向を汲んで、担任に伝えました。
どうやら、卒業アルバムの表紙などのイラストは、娘が担当のようで、
一番大きな役やらせていただけるので
推薦してくれたクラスの子たちにも感謝です。
本人もまんざらでもないようで、選ばれた！と喜んでおりました。
2学期最後のほうまで頑張っていた、書写の時間に書いた作品で、佳作をいただき、
賞状がまた一枚増えました！
残すところ、実質2か月あるかどうかの学校生活。
転校して、通えてよかったと今もですが、大人になっても思ってもらえたらいいなと思っています。
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