メリークリスマス
我が家のサンタさんは昨夜来てくれて、
今日は朝から子供たちが大喜び♪
久しぶりの更新になりました。
あれよあれよという間にブログを全然書いていなかった
今夜やっとブログを書こう！と思ったことは、
冬休みの間に靴を買いに行くご家庭が多そうだったので、
我が家のnew情報をお伝えすることにします。
我が家の息子くんの話になるのですが、
関節が柔らかい。
体が柔らかい＝関節が柔らかい
関節が柔らかいのかどうかをチェックするカーター徴候というものがある。
このサイトがわかりやすかった。
（http://ne-stra.jp/1509.html）
カーター徴候に息子は当てはまった。
なんで急にこんな話題になったのかというと、
最近歩き方がおかしかった。
左足のかかとを押し出し引きずるように、
左右差があり腰骨はつっぱった感じに歩いていた。
9月の後半ごろから（運動会あたり）、
”なんだかおかしいぞ”と思っていたのですが、
明らかに歩き方がおかしくなっていたので、
毎月通っている中川の郷療育センターの担当OT（作業療法士）に聞いてみた。
息子を
裸足になって歩かせたり、
走らせたりして観察をしたら、
やっぱりおかしい。
あまりにも変だったので、
担当外のPT（理学療法士）にもちょびっと見てもらった。
やっぱりおかしい。
そして、とうとう息子もハイカットの靴を勧められてしまった。
足底板も（中敷のこと）。
この中川の郷療育センターに行くと、
障害を持つ子が軽度〜重度まで訓練をしに来ているのだけど、
重度になる子ほど、みんなガッチリした靴を履いている。
真夏の暑い日でも、メッシュ素材ではなくスノーブーツのようなガッチリ足首を固められているハイカットの靴だ。
なんとなく私は、
「うちの子は、この靴を履かせていなくても大丈夫なんだ」と
安心していたのですが、
とうとう我が子もこの靴を履くことになってしまったかと思うと、
正直ショックで2〜3日凹んでいました。
もともと、息子はOTによる訓練を始めた約2年前から
「筋肉が柔らかい」と言われていたのだけど、
まさか関節まで柔らかいとは。
筋肉が柔らかいことも、
関節が柔らかいことも、
どっちにしろ体は疲れやすく、
思うように動けない。
だから訓練を毎月しているのだが、足首の関節がこんなにもゆるく歩行に支障が出ているので、
足首を固めて矯正することが必要になった。
3歳〜7歳までに、きちんとした靴できちんとした歩き方をしていれば、
アーチ（できないと扁平足に）ができる重要な時期。
だからこそ、早い時期から足の矯正を始めることによって、自然な歩行に近づくそうだ。
訓練を終え、他のきょうだいたちを迎えに行き、
一緒にその足でイオンレイクタウンへ向かった。
ここならば、絶対に息子の足に合う靴が見つかるはずだ！と。
私の見当は見事に大当たり！
レイクタウン森の2階にあるブロックというお店。
http://www.bloque.co.jp/specialty
無料で足の診断をしてもらえるので、
ついでに他の姉妹も測定してもらいました。
このお店にはやっぱり中川に通っているお子さんも来ているそう。
靴の選び方も丁寧に教えていただきました。
正しい歩行や足裏のアーチを作るには7歳までが勝負！ということで、
かなりの勇気を出して高級子供靴買いました。
変な汗出ました。
だって、子供の靴ってすぐにサイズ変わるし…。
高級すぎて洗い替えの靴なんて買えないし。
でもね、この靴のおかげで息子の足が丈夫になればいいんです。
正しい歩き方が身につけば、一生もんです。
夫に相談せずに、その場で買いました。
かっこいいでしょ！
ヨーロッパ製。
靴と足底板含めて約16000円。
他の姉妹にもいい靴を履かせたい！けれど3人の子供たちに履かせるにはやっぱりきつい！ということで、
末っ子には別の靴屋さんで購入。
次回は、普通の靴屋さんで私は素人なりにどんな靴を選んだかを書こうと思います。
ちなみに、息子は高級靴を購入した4日後にディズニーランドに行きましたが、変な歩き方もせずハイカットの靴で新しくても靴づれもせず、疲れた様子もありませんでした。
ディズニーランドを歩き回っても大丈夫な様子を見て、私たちはこの靴を購入してよかったなと思いました。
そして、この靴を履きながら、歩行の矯正と、全身運動をして筋肉をつけて、自分の筋力で関節のゆるさを補えるようになれば、ハイカットの靴は履かなくてもよくなるので、とりあえず7歳までに筋力をつけるぞ！
来年の3/21春分の日に越谷駅目の前のツインシティで、イベントを主催します。
まだ超ざっくばらんですが、アドラー心理学や、お金について学べるので気になる方は予定を空けておいて下さいね！
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