あなたは自分のことが好きですか？〜アドラー心理学で自己肯定感UP

こんばんは、井上あきこです。


昨日は、自分のことが大好きなんだなと実感できたパーティでした。
（http://ameblo.jp/smileakiko/entry-12097316471.html）


半年前の私は、自分なんてダメな人間
できないことばっかり
毎日つまんない
育児なんてどうやったらいいか分からない
こんな母親失格…

挙げたらきりのないほど、自分のダメ出しが出てくる人間でした。



こんなに自分が嫌いで自信がなくて、自己肯定感の低い母親から育った私の子供たちは、私と同じように自分が嫌いな人に育ってしまうのではないかという危機がありました。

このような思考を代々受け継がれてきてしまっている負の連鎖を私の代で何とか打破したいと思っていました。


危機感がありながらも、どうにもできなくて、ただ月日が流れるのを耐えながら待ち、何もできないもどかしさに焦って、またダメな自分と思ってしまうことを繰り返してました。


そんな時にアドラー心理学に出会った私。
人生が一変しました。






こんな記事が８月の日本経済新聞で掲載されました。

『高校生「自分はダメ」７割超　日本、米中韓より突出 』

（↑掲載元：http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG28H8O_Y5A820C1CR8000/）


また、日本の自殺者数は３万人とも言われていますが、これも自分に自信がなかったり、自己肯定感が低かったりする理由も含まれていると思います。


正直、私は自分のことが好きでなかったですね。
結婚してからはいつの間にか消えてましたが、１０代の頃はいろいろコンプレックスも持っていました。

アドラー心理学に出会い、学んでいる半年間。
自分に自信がつき、自分を大切にすることができるようになりました。

でも、自分のことが大好きなんだというのは昨日自分で気づきました。
びっくりぽんです。

ホメることは副作用がある
当たり前のことに勇気づけ
できない自分もOK
ありのままでOK
過去は関係ない
今から上書き保存できる
親と子は鏡の関係
ママの気持ちが投影される
ママの心が整っていれば子供達は元気
無意識（潜在意識）
…


日々、アドラー心理学を軸に日常生活の中で学んでいます。
楽しいです！

このワクワクしながら、ママがラク（自分を大切にすること）に暮らすことは、
私の生活に溶け込んできました。

ガチガチな私でしたがユルユルに。
ユルユルに過ごしながらも、自分のやりたいことをどんどんやる。

私の人生、心ときめく人生になっています！

ありがとう、アルフレッド・アドラー。
愛を込めて。

花束


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