くどいようですが、今回の旅かなり羊蹄山に魅せられました。
Pureでもホテルでも。露天風呂、レストラン、乗馬にラフティング。。。
どこに行っても雄大な山が私たちを見守っていました。(見られてる?)
蝦夷富士と呼ばれる1898メートルのこの山の頂上からの眺めはいったいどんなだろう。
と、想像にかられます。
このあたりでも存在感のある山はたくさんあるけど、シンボリックな山だとつくづく思いました。
ニセコ3日目、北海道最終日でもある今日は夜までに苫小牧までのんびりドライブ
ニセコ乗馬ビレッジで引き馬の後は、もうお昼。
そろそろニセコを後にせねばなりません。
道の駅には新鮮でおいしそうな野菜がたくさん。
人もたくさん(^_^)
倶知安、真狩、ルスツを走って洞爺湖へ。
この間まだまだ羊蹄山は背後から大きな存在感です。
1ヶ月くらい前なら一面のジャガイモの花。
いつもなら6月中には消える山頂の雪も、つい1ヶ月前(7月)まで残っていたとか。
今年の前半はどこも寒かったようですね。
洞爺湖温泉手前に湖を一望できるサイロ展望台があったので立ち寄ってみました。
こちらから見る洞爺湖は初めて。
サイロ展望台からも羊蹄山は見えます
そしてこれはヘリから眺めた羊蹄山
この存在感
あ。
ヘリと言ってもたったの5分の搭乗ですから(;^_^A
小型ヘリに乗るのは初めてなんでかなりエキサイト
見よ!この満喫した笑顔
洞爺湖湖畔から。
羊蹄山、まだ見守ってます
今回最後に見えた羊蹄山です。
洞爺湖から登別へ向かうオロフレ峠から。
もうすぐまた山頂が白くなり、麓が紅葉で赤く染まる季節ですね。
そして白い雪で覆い尽くされる冬。
この山に今度はいつ会えるのかしら