ニセコ２日目。
昨日は疲れ切って９時頃寝たもんだから、３時にトイレで目が覚めた。
満天の星空
山の裾野に人工的な光がない故の産物。
昨日は最後までお目にかかれなかった羊蹄山が銀河の光に照らされてる。
流れ星みっけ
星が落ちてきそうなほどの輝きに目はすっかり冴えてしまい、深夜の露天風呂を楽しむ事に。
ヒルトンの露天風呂は、浴槽と池が岩で区切られてるおもしろいお風呂。
岩の上に両肘をついてると、目の前を大きな鯉が泳いでる
静かな露天風呂で星空と温泉を楽しんだ後、更衣室でひとりの女性に出会う。
お湯の温度も静けさも星空もあんまり素敵で思わず声を掛ける。
すぐに意気投合し、深夜のおしゃべり
昨日までホテルは激コミで、こんな時間でもにぎやかだった様子。
東京から何日か前から泊まってるという若い女性は、ご主人の転勤でニセコに家探しに来られたとか。
終の棲家となるとちょっと考えるけど、何年かの赴任ならなんだかとっても楽しそう
私だったらどこに住もうか？。。。ってひとり意味のない妄想
ニセコのおいしい空気、おいしい水、おいしい食べ物。そしてこの満天の星空を今後堪能できるなんて、ちょっぴりうらやましくなった。
雪知らずの彼女にとっては、今から冬がとっても心配みたいだったけど新潟だって２０年ぶりの大雪でビービー言ってるんだからどこにいたって大丈夫、大丈夫
これから始まる彼女のニセコ生活に幸多かれ
（今頃家は決まっただろうな～）
部屋に戻ると午前４時。
もうすぐ夜が明ける。