何でもいいは、どうでもいい? | 6ヶ月で婚活卒業!理想の人に愛される恋愛コミュニケーション

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恋愛コミュニケーションReCoA代表 飯野道子が婚活卒業へ導きます

こんにちは、Ayllu.です。

 

いつもブログを見てくださって、ありがとう

ございます。

 

 

デートの約束のシーンで

 

「何食べたいですか?」

「どこに行きたいですか?」

 

と聞かれた時

 

「何でも」「どこでも」禁句です。

 

もしかすると、相手の好みに合わせた方が

いいかな…と気遣いから出た言葉なのかも

しれません。

 

 

だけどね。

 

 

LINEの返事でこれがきた時、少なくとも

良い気分にはなりません。

 

 

会うの面倒だと思ってるのかな…

 

あ、丸投げタイプの人なんだ…

 

 

と思われる危険性大!

 

お相手のテンションを下げてしまいます。

 

 

実際にデートをしたけど、

そのあと相手が何だかよそよそしい

 

連絡が少なくなったけど、

その理由が分からない

 

 

デート中に理由があったのではなく、

約束の段階が理由だったということも。

 

これ、実際にあったりします。

 

 

相手を思いやったつもりだったのに、

そんな取り違いでせっかくのご縁が切れて

しまうなんて悲しいですよね。

 

 

デートって、本来は

一緒に過ごす時間を楽しむものですよね。

 

なので、デートに至るプロセスも大切にして

「楽しませてもらう」ではなく、

「一緒に楽しむ」気持ちがすごくすごく

大事です。

 

 

遠慮したり、相手にお任せするよりも

「こうしませんか?」の提案の方が、

きっとお相手は嬉しくなるし安心できますよ♡

 

 

「でも、デートで行くような場所もお店

知らないんです」

 

なんて言わず、検索してみましょう。

 

 

ひとりでも行けるタイプの人なら、

実際に行ってみましょう。

(苦手な人はイメージするだけでもOK)

 

そんな行動も「婚活」です!

 

そして、これが

現実を引き寄せるチカラ

になるんです♡

 

 

きっとおひとりおひとりに

「こんなデートがいいな」という理想や憧れの

イメージがあるはず。

 

オシャレなカフェがいい、や

静かで落ち着く喫茶店が好き、とか

 

景色のいい公園へ行きたいな、や

美術館の企画展を見に行ってみたい、などなど

 

 

自分の中の「これがいい!」を、

もっともっと深掘りして楽しんでくださいね。

 

それができる人は、デートを楽しむことも

きっとできるはず。


 

デートのお相手が現れてから…ではなく、

「今」具体的にイメージしてみてくださいね。

 

それは、先走りではなく、幸せの先取りだから。