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ララフルーレの齋藤英利佳です！
「私がベビーマッサージ講師になるまでの道のり⑯ボス的女子に目をつけられる」
最初から読みたい方へ
おとなしかった幼少期～小学校低学年を経て、
転勤をきっかけに少しずつ明るくなることのできた小学校高学年！
中学校に入ってすぐ、また引っ越しがあり、転校。
転校はさみしかったのですが、
同じ札幌市内だったので、
またすぐお友達に会える！と、思ったので、
そこまで転校は嫌ではありませんでした。
そして、新しい中学校へ
転校初日！
スカートが短くて、お化粧をしている、ボスっぽい女子に呼び出される！笑
「転校生ってだけで、ちやほやされてんじゃねーよ！」
（転校生って、クラス関係なく、見に来られますよね。
私はあれが嫌でした）
「スカート短くない！？」
（いえいえ、全く折っておりません！笑）
「化粧してない！？」
（いえいえ、全くしておりません！笑）
という感じで、トイレに呼び出され、
ドラマのようでした
本当に一個も当てはまっていないことを言われるので、
ぽかーんって感じでした
違う女の子が、「やめなよー。ごめんね」とボスを連れてってくれたおかげで、
すぐにその時間は終わりましたが、
転校初日に、いやーな気持ちになりました。
このときは、落ち込むというより、
腹が立ったのを覚えています。
「こっちだって、転校したくてしてる訳じゃないんだよー！！
からんでくるんじゃねーー」って感じでした！笑
さすがに、腹が立ったので、
家に帰ってから、母に、こんなことがあったと話しましたが、
心配をかけないように、
「すっごいムカついた！
関わらないように、無視するわ」
みたいな感じで、強気に話したような気がします。
でも・・・
本当は、転校初日にこんなことがあり、
不安でいっぱいでした。
本当は、
不安な気持ち…
悲しい気持ち…
こういう気持ちをしっかり感じないで、
その気持ちを隠そうとして過ごしてばかりいると、
自分の気持ちがどんどんわからなくなっていってしまうんですね。
～どんな感情もまずは、感じていいんだよ！～
過去の私にも、今の私にも、必要なことです
新しい中学校での学校生活スタート！
転校生っていうだけで、ボス的女子に目をつけられた私。
どんな中学校生活を送っていくのでしょうか？
続きます。
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