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ララフルーレの齋藤英利佳です！
「私がベビーマッサージ講師になるまでの道のり⑫」
小学校低学年は、おとなしいまま過ごし、
中学年になったら、
少しは明るくなりたい！と思っていた私。
３年生になり、クラス替えがあり、
担任の先生も変わりました。
黒縁眼鏡の男の先生でした。
男の先生っていうだけで、何か怖いって思った記憶があります。
そして、明るくなりたい！と思っていた私ですが…
結果！
そう簡単にはなれませんでした…
クラスの雰囲気が嫌で嫌でたまらなかったのです。
それはなぜか？
毎日帰りのホームルームで、今日の出来事？みたいなのを挙手制で、話すのですが、
「今日、○○ちゃんが、話しかけても無視してきました。やめてください」
「今日、〇〇くんが、後ろから椅子をけってきました。やめてください」
そんなのばっかりだったんです。
そして、先生も、悪く言われたほうの言い分は、全く聞かず、
「そういうのはやめなさい」と言います。
クラス全員の前で、
帰る前に責められる感じ。
自分が当事者でなくても、つらく悲しい時間でした。
ある日、私も標的に…！
体育の授業の前に、着替えて、移動しているとき。
前に３人の女の子、
その後ろに私ともう一人の女の子で歩いていました。
行く途中にトイレがあるので、
私ともう一人の女の子で、トイレに寄りました。
そして、体育館に行くと、
前を歩いていた女の子３人組に、
「何で、私たちに言わないでいなくなったの？
私と一緒にいたくないの？」
みたいなことを突然言われ…
「え？・・・・・」
（ただトイレに行っただけだよ…訳わかんない）
そして、その日の帰りのホームルームの時間。
前を歩いていた女の子が手をあげ、
「えりかちゃんが、私達を仲間はずれにしました」
みたいなことを言われたんです。
クラス全員の前で責められる。
ついに私の番がきた…
「違います」って言いたいけど、
言ってもどうせ先生は、聞いてくれない。
「やめてください」って言われるんだろう…
そう思っていたら、
「詳しく話を聞くから、放課後先生のところにきなさい」
と言われました…
椅子をけったとかそういう軽いものと、レベルが違うと思ったのでしょう。
でも、本当にトイレに行っただけ…
きっと先生だってわかってくれる！
そう思いながら…先生のところに行きました。
続きます。
小学校３年生ですよ！
今振り返っても、怖すぎるクラスでした…！
暗い話が続きますが…
ご興味のある方、お読みくださると嬉しいです(^^)
タイトル「ベビーマッサージ講師になるまでの道のり」なのに、
いつベビマの先生になるのっていうレベルですね
長くなりますが、お付き合いください♡
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