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札幌市南区で、ベビーマッサージ・ファーストサイン・ベビースキンケア教室を開いています。
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ララフルーレの齋藤英利佳です!
「私がベビーマッサージ講師になるまでの道のり⑬」
移動教室のときに、
前の子たちに、声をかけないでトイレに寄った結果、
「仲間はずれ」にされたと、言われた私。
その後、先生に呼び出され、
話しをすることに。
先生にも、同じように状況を話しましたが、
相手の女の子のことばかり守るような感じで、
「そんなことをされたら、嫌な気持ちになるでしょう。
もっと他に方法はなかったのか?」というようなことを言われました。
私は、「ちゃんと言えばよかったと思います…」と言ったけれど、
そもそも前の子たちとは少し離れていたから、
一緒に歩いているつもりはなかった!笑
そのことを思い出し、先生に言っても、
大して聞いてもらえた感じはなく、
「明日から気をつけなさい」と言われました。
そして、翌日、
相手の女の子のお母さんが、連絡帳に、
「娘がいじめられたと泣いて帰ってきた」と書いてきたらしく、
また私は先生に呼び出されて、
「(相手の女の子)は、こんなにつらい思いをしているんだよ。わかるかい!?」と責められる日々。
もういつまで、トイレに行ったことで責められるんだろう…
先生にも、私の行動や気持ちは、全く理解されない。
言っても無駄なら、
「ごめんなさい」って言おう…
もともと自分の意見を言うのが苦手だった私は、
このとき、さらに、
言ってもわかってもらえないことがあるんだ。
言ってもわかってもらえないほうが、つらい…
そんな風に思ってしまいました
しかも、その相手の女の子は、
もう私にかまわないでいてくれればいいのに、
「遊ぼう」と誘ってきたり、家にきたりしました。
学校から帰ると、窓から外をみていて、
その子がピンポンしても居留守をつかったりしていました…
学校に行くのが嫌で嫌でたまらなくて、
でも、そのことをお母さんに、はっきりは言えなかったんです。
学校で嫌なことがあったと、少しは言ったかもしれませんが、
お母さん、どう思うかな?と、考えすぎて、
つらい気持ち言えなかった気がします。
困っているときは、お母さんを頼ってよかったのにね…
ちゃんと母に相談したら、何か別の解決策があったかもしれません。
今振り返ると、
当時の私は、「お母さんに話して、もしお母さんにもちゃんとわかってもらえなかったら…」という不安があったんだと思います。
否定される訳ないって今なら思うのですが、
自信がなかったんだと思います。
そんな私に転機が…!!
続きます。
第14話はこちら
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