和歌山県那智勝浦町
音楽スキルと
非認知能力を育てる
すまいる・すてっぷ
music studio
講師の辻井栄里です。
今日もご訪問くださり
ありがとうございます♪
楽譜の分析力について
2回書きましたが、
今日もまた
分析の効果について
書きたいと思います。
前2回分はこちら
楽譜の分析をしたら
ピアノで音を鳴らす前に
サイレントキーボード替わりに
鍵盤ハーモニカを
使っています。
音が無い状態で
試弾することによって、
その曲の鍵盤感覚が
分かります。
子どもたちは
鍵盤上で弾き方がわかると
もう、早くピアノで試したい気持ちで
いっぱいになっています！
「先生！ピアノで弾いていい？」
「早く弾いてみたい！」
と、もう弾く気満々！
そして、
ピアノで弾けると
「できたー！」
と、とても嬉しそうな顔
そこからが大変！
弾くことをやめないのです！
ペース・メソッドのレッスンは
一回のレッスンで
いろんな項目をするので、
私としては
分析をして理解し、
一度弾けたらあとはおうちで練習。
と、もっていきたいのですが、
子どもたちは自ら納得するまで
弾き続けています。
楽譜の中で
発見したり、分かったことが
音に出すとこうなる！
のいう発見がまた嬉しくて
分析って
自ら弾いてみたい！
っていう気持ちが
湧いてくるんですね。
ただ今、
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ありがとうございました