2月 桜より先に、咲いてやろう。 | 絵本の読み聞かせ 景山聖子のブログ

 

 

2月になりましたね。

 

先日の首都圏大雪予報の

雪の朝、

「さむいなぁ。つらいなぁ。午後からにならなかったな・・」

と思いながらお仕事先にむかうため電車に乗り、

ふと中刷り広告に目が行った。

 

 

桜より先に、咲いてやろう。

 

という、言葉に。

 

 

「そうか・・受験生、そろそろ決戦の時なんだなぁ」と

思いながら、長い文章を読み始めた。

 

 

 

そして、

最後の

「信じた道を、迷わず進め。」

 

という言葉に

 

さむいなぁ・・なんて言っている自分の襟を正した。

 

最後の

「信じた道を、迷わず進め。」

 

点の位置とか、漢字とひらがなを使う割合とか

いろいろあるのかな?と中刷りを凝視しながら

考え始める・・。

 

 

 

多分、眉間にシワがよっていたと・・思う(笑)

 

 

女の子バージョンもある。

 

 

その2つの中刷り広告の言葉を残しておきたくて

 

次の行動は

 

 

1人、満員電車の人目も気にせず写メに収めてしまった。

 

 

 

 

さらに・・・

 

次は・・

 

 

「誰のコピーなのだろう

こんなに感動する言葉の組み立てを考える人って

すごいなぁ」

 

と、すぐに携帯で検索を始める

 

さむいなぁ・・と電車にのったときとは雲泥の差に

凄い集中していた(笑)

 

そして、気づく・・

 

 

「あ、やっぱり、

わたしはこういうことが好きで好きで仕方がないのだ」と。

 

 

 

今年に入り、久しぶりの「自分の棚卸」をしている。

 

 

棚卸の仕方は、

 

 

 

どういうものに反応して

何が好きで

何に幸せをかんじるのだろうか?など。

 

 

 

棚卸をした後は、

 

 

 

捨てるもの

 

 

を、選ぶ。

 

 

 

 

昔の曲に

 

「もうすぐは~るですねぇ。重いコート脱いで、

でかけませんか?」

 

という文言もある

 

 

春。

いろいろ身軽になりたいと思う(#^.^#)

 

 

早稲田アカデミーの大学受験の中刷りの文言・・

とってもよいですよ

機会がありましたら・・・

個人的には、女の子バージョンが好きです(笑)