しばらくしてクランティ先生御一行様もやってきました。
席が離れてるのにちょうど私と目が合う場所で、やたら変顔したり、ストローの袋を投げてきたり。
お子ちゃまかっ

なぜか遠くから「ミエコさーん、東京はいつ来る?」って。
え、いつ私が先生のシャラに行くって言った?

そのあとも最後まで、札幌や岡山のWSに来いって言ってました。
何で今回こんなに気に入られたんだろ?

英語も全然話せないのにな。
バックベンドのWSはやはり最初はなぜバックベンドをするといいのか、というレクチャーから。
なるほどーなお話でこれかなりよかったです。
太陽礼拝でからだを暖めつつ、そこにバックベンドの動きを差し込みつつ。
みんなでこのアサナはやるよねって話してた通りの展開で、結構セカンド前半のアサナをいくつもやりました。
そのあとどんどん深くベンドするアサナに。
エーカパーダラージャカポターサナにナタラージャーサナ。
普段ならできるだけ避けて通るアサナだったけど、思ったほど腰も痛くならず。
やっぱり段階を踏んでいくのが大事なんだなあ。
途中、ヘッドスタンドからそのまま反対側に降りるのやったんだけど、結局私は降りれませんでした。
はい、チキンです。
私が克服すべき課題なんです。
がんばろ。
WS後はバタバタしてて、あっという間に解散。
最後は先生と通訳のMさんとオーガナイザーのRさんとあと数人でお昼ご飯を食べて、先生を新幹線の改札で見送りました。
最後に順番にハグ。
今回もたくさんのことを学び、再確認し、課題も見つかりました。
私は今は一人の先生についてるわけでもなく、それぞれのいいとこ取りをしていて、それは伝統からは外れてるのだけど、少しずつ本当に必要なものを見極めていけたらいいなあと改めて思ったのでした。
ありがとうございました。
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