どこの社会にも人間が集まるところには「いじめ」は存在する、というのは、社会学も勉強したザ・まさるの言葉。
ときどきニュースで「うちの学校にいじめはありません」などと言い切っている学校責任者をみるけれど、なんとしても伏せたい理由があるのか、あるいは、本当のことを知ろうとしてないのかな、と思います。
いじめはない、というスタンスに立ってしまうと、もうそこで学校はよくなれないんじゃないかな、と思うのです。
ポジティブでありつづける強靭な精神力と、ブレークのもとになった「おバカキャラ」とは裏腹な繊細な言葉選びにいつも感心させられる上地雄輔さんのブログ「神児遊助」。1月24日付の、いじめについて子供たちに語る言葉が心に残りました。
http://ameblo.jp/kamijiyusuke/entry-10777946073.html
言葉って、本当に生きてる。