稲川淳二の怪談グランプリ2013の感想 びたびたびた / 遺品の怒り / おりん | 京都府京都市 ホームページ制作 すまいる・1(One)

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京都市内で個人でホームページ制作・リニューアル・(SNSでの)宣伝・管理・運営・その他をしていて、兼業として、バイト~もしております。

(2013年8月29日に書いた怪談グランプリの感想をコピペしたものです。)


こんばんは すまいる・1です。

 

まだ続きますが、乗りかかった舟

ですので、このままお付き合いを~

 

お願いしますッ!!! ^^;

3.びたびたびた 伊藤えん魔

若い男性3人が(滋賀県の)琵琶湖
にキャンプに行った。

しかし、到着が遅れたコトもあり、

いい場所は既に取られていて、

 

仕方なく端の方にテントを張る。

・・・キャンプ場の管理人の男性から

 

夜になったら、湖に入らないように と

注意を受けた。

 

・・・夜

3人は泳ぎに行く その際

 

積んであった石に足が当たり、崩して

しまう。

 

しばらく琵琶湖で遊んでいたが、

一人が、急に叫びながら、テントに

 

向かって走り出す。ワケが分からず

しかし、二人もその後を追う。

 

おい!どうしたんだよ!

・・・見たんだ。湖に人がいた・・・

 

えっ?!

テントに入る3人

 

・・・

・・・!

 

足音が聞こえる?

・・・こちらに向かってくる

 

身を寄せる3人

びた!びた!びた!

 

と、テントを内側に押す手形が!

グゥ~~~と内側に凹むテント

 

ひっ!・・・

そして、テントの入り口を開けよう

 

とする・・・

おい!押さえろ!

 

・・・と、3人で必死に押さえ

いつしか夜が明け、朝に。

 

助かった・・・テントから出て

そう呟いた。

 

・・・!おい、見ろ!

とテントを見ると、手で押された

 

箇所全てに水藻(みずも)が

ビッシリついていた・・・

 

後で、管理人が言うには、

積んであった石というのは

 

お墓の替わりだったのかも・・・と。

 

 

5.遺品の怒り 横尾将臣

 

遺品整理の会社を営む横尾さん。
依頼を受け、スタッフ2名(社員とアルバイト)

 

と、大阪のとあるマンションに赴く。
部屋で整理をしていると、ある箱が出てくる。

 

中を開けて見ると、大量の魔除けの御札

と数珠が入っていた。 ・・・なぜ?こんなに?

 

・・・しかし、そのまま作業を続け、

マンションの駐輪場へ。

 

大型バイクがある。・・・後は、これだけ

その時 この、バイクかっこいいなぁ~

 

・・・と、スタッフがバイクに跨ろうと

すると、朝から、なんとなく様子が

 

おかしく見えたアルバイトスタッフが、

やめて下さいッ!(霊が)怒ってますッ!

 

もの凄い目で、睨んでいますッ!!

・・・あまりの迫力に圧倒される横尾さんと

 

スタッフ・・・ ハッ!箱!あの箱ッ!と

大量の御札が入った箱を開けると、

 

魔除けの御札全てが、真っ二つに

数珠の玉は全てが、粉々に砕かれていました・・・




7.おりん BBゴロー

まず、おりんの説明です。 おりんとは、仏具で

チーンと鳴らすやつのコトです。 ^^;

 

ネットで調べて見てくださいな。^^;

 

イジメを苦にして死んだある女の子 イジメが

あったのか?どうか?があやふやで、

 

お母さんは探偵を雇います。 結果

イジメはあった。・・・しかし、確証が無い。

 

そこで、探偵は霊能者を紹介します。

娘さんに教えてもらいましょう。と、その

 

方法を、教わります。

あるものを、娘さんの唇に塗り、

 

お通夜を待ちます。 そして、お通夜が

始まり、何事もなく時間が経過していきます。

 

そして、お焼香も最後となり、親友の

女の子が手を合わせ、おりんを鳴らします。

 

・・・

鳴らそうとします。

 

・・・

何回も、しかし、一向に鳴りません・・・

 

異変に気づき、ざわめきが・・・

その時、す~っと、お母さんが耳の

 

側まで寄って

オマエかッ!!!