初発で湿潤性乳管がん (炎症性乳がん)
ステージ4 ルミナールB 手術不適応告知
左胸腫瘍、両脇リンパ転移。 炎症右胸拡大。
ER(+)PgR(+)HER2(1+)ki67(50)
告知から治療、日々のことを書いています。
今日の診察での話。
しげしげと私を見た主治医。
転院してすぐ計った体重数値を見て
どうやら、数値と見た目が合致してないらしい。
イメージとして、私の体重だとこうらしい。
前から胸より腹は出とりませんが。
そこで悩みまくる主治医。
だって、体重重いのに
最初の血液検査結果の方が
肝臓の値がよいのですから。
そうしたら
いや、だから体重が重いときの方が
肝臓の値がいいって目の前の電子カルテに
書いてあるでしょ。
食い入るように見てるそのデータに。
教科書通りのこと言ってるのはわかるけど
他に理由があるって考えにならないのか・・・
どうしても納得できない主治医が
診察後に体重測定するよう
看護師さんに連絡。
計ったら、起床時より400g増えてますが
朝ごはんを食べたからなので自分としては
問題なし。
もちろん初診の測定時から
マイナス4kgクリアしてます。
ウソつくわけないじゃないですか
こんなこと。
それで終わり。
予約に栄養指導追加されるかと思いましたが
今のところ予約は無し。
病院の栄養士さんがいくら優秀でも
私のこの状態を細かくチェックして
理解するのには相当な時間が必要なはず。
保険診療内ではまずムリだと思います。
もし、指導担当になった栄養士さんがいたら
非常に申し訳ないことに。
こんな面倒な患者の栄養指導はさせたくないので
2週間、ベージニオ飲みながら
肝臓の値のコントロールに努めます。