ベージニオ休薬2日目。
レトロゾールだけでも吐き気は
出ますがベージニオ追加時よりは楽です。
休薬中に下痢がひどくなく
コントロール出来ていた方法を
記録しておきます。
ベージニオの半減期は55時間
半減期
代謝により排出されることによって
半分になるまでの時間のこと
下痢は一昨日の午後以来ありません。
④~⑤くらいでおさまってます。
今回の休薬は口内炎のため。
下痢は7日目がひどかっただけなので
主治医には下痢の副作用としては
とても軽いといわれています。
(下痢がない訳ではありません)
もし口内炎がひどくなければ
そのままベージニオ150mgを継続でした。
下痢がコントロール出来ている理由
(予想)
①ビオスリー(整腸剤)
1日3回の服用が効いていた
私はビオフェルミンのような
ビフィズス菌+乳酸菌より
ビオスリーのような
酪酸菌が入っているものが合っていた
②トアラセットの便秘
ベージニオの下痢の相互作用
③脳腸相関を意識した
自己暗示と食事改善
脳腸相関について
意識していたのが
ベージニオを飲んでからの1時間の過ごし方。
脳腸相関(のうちょうそうかん)
を意識した自己暗示です
多くの動物ではストレスを感じると
おなかが痛くなり便意をもよおします
私の場合
飲んで1時間はなるべく
頭から下痢という言葉を思い浮かべない
ようにしていました。
薬に頼らない自己暗示です
いい思い込みなら体もよくなるはず
起こると言われているからです。
例えば朝のベージニオは
飲む時間が仕事に出る時間に近いので
「あ、トイレいかなくちゃ」
と思わず、いろいろ身支度をして
仕事に出てしまいます。
仕事場に着くとすぐに準備→仕事。
お客様がいる間は便意がないことに
気がつきました。
仕事日はお客様の前後や事務作業中に
便意をもようします。
お客様対応の時にどうしても・・・
だったのは1回だけ。
夜のベージニオを飲んだ後は片付けや
30分ほどウォーキングしにいきます。
また腸内細菌学会の用語集にも記載されている
”脳-腸-腸内細菌軸”
を意識していました。
ベージニオを始める前からやっていたので
ビオスリーもプラスされ
腸内細菌が安定していたと思われます。
2週間の休薬で体を少し休ませます。
薬が抜けきってしまってから再開なので
また、いちからコントロールですが
まずは同じようにやってみます。