ベージニオ休薬2日目。

 

レトロゾールだけでも吐き気は

出ますがベージニオ追加時よりは楽です。

 

休薬中に下痢がひどくなく

コントロール出来ていた方法を

記録しておきます。

 

 

 

下痢は一昨日の午後以来ありません。

④~⑤くらいでおさまってます。

 

 

今回の休薬は口内炎のため。

 

下痢は7日目がひどかっただけなので

主治医には下痢の副作用としては

とても軽いといわれています。

(下痢がない訳ではありません)

 

 

もし口内炎がひどくなければ

そのままベージニオ150mgを継続でした。

 

 

 

 

 

下痢がコントロール出来ている理由

(予想)

①ビオスリー(整腸剤)

1日3回の服用が効いていた


私はビオフェルミンのような

ビフィズス菌+乳酸菌より

ビオスリーのような

酪酸菌が入っているものが合っていた

 

②トアラセットの便秘

ベージニオの下痢の相互作用

 

③脳腸相関を意識した

自己暗示と食事改善

サムネイル

 

 

 

 

脳腸相関について

 

意識していたのが

ベージニオを飲んでからの1時間の過ごし方。

 

脳腸相関(のうちょうそうかん)

を意識した自己暗示です照れ

 

 

 

 
私の場合
 
飲んで1時間はなるべく
頭から下痢という言葉を思い浮かべない
 
ようにしていました。
 
薬に頼らない自己暗示です口笛
いい思い込みなら体もよくなるはずおねがい
 
 
ベージニオの下痢は飲んでから1時間前後で
起こると言われているからです。
 
 
 
 
 
 
例えば朝のベージニオは
飲む時間が仕事に出る時間に近いので
「あ、トイレいかなくちゃ」
と思わず、いろいろ身支度をして
仕事に出てしまいます。
 
仕事場に着くとすぐに準備→仕事。
お客様がいる間は便意がないことに
気がつきました。
 
仕事日はお客様の前後や事務作業中に
便意をもようします。
 
お客様対応の時にどうしても・・・
だったのは1回だけ。
 
夜のベージニオを飲んだ後は片付けや
30分ほどウォーキングしにいきます。
 
 
 
 
 
また腸内細菌学会の用語集にも記載されている
”脳-腸-腸内細菌軸”
を意識していました。
これはずっとやっている食事改善が大きいです。




ベージニオを始める前からやっていたので
ビオスリーもプラスされ
腸内細菌が安定していたと思われます。
 
 
2週間の休薬で体を少し休ませます。
薬が抜けきってしまってから再開なので
また、いちからコントロールですが
まずは同じようにやってみます。