器というステージ
シェフが器というステージで創り出す世界観を楽しんだ時間
見た目や香りを楽しみ
食材の出身地から調理方法を聴き
味わい、会話して
五感が刺激されました✨
お料理の順番
色
味わい
お店の方のご配慮
全てが舞台演出と言うか「発表会」に繋がる事で。。繋げちゃってが正しい🤣
頂く時間を大切にする気持ちは
劇団四季時代に叩き込まれた事。
最高のパフォーマンスをする為に
出演者は日々努力をし、お客様を迎える。
発表会で言うと。。お客様は保護者様✨
発表会費を出してくださる保護者様こそ
1番楽しんで欲しいかな。
あとはお友達とか、学校の先生とか
普段知らない姿を見て頂き😍
会話が増えたら嬉しい😆
そんな事も話しながら
楽しみながら、時間は足りず💦
あっという間に、真紀子先生はママ業へ戻っていかれました🚗
真紀子先生に会えたのもなんと半年以上ぶり💦ありがとう♥️
パン掴み競争(幼稚園児編)
足の裏や指を使って筋肉を育てるトレーニング
使うのは100均のお掃除グッズコーナーで見つけた可愛いスポンジ
「パン食い競争」ではなく「パン掴み競争」
競争!ではないけど、競争にすると頑張る子供達🤣
みんな大好き
足も指もまだまだ小さいから大変ですが
やる度に早くしっかり掴むようになります。
やはり練習あるのみ。
ところがだんだんと知恵も付いてきていて
笑っちゃうのです↓
お稽古場中にばら撒き
掴んで運んで輪っかに入れるのですが。。
輪っかの近くまで蹴ってきて
掴み上手の年長さんがポイと入れちゃう😳
蹴ってきたら たまたま飛んで入った😳
などなど。。
賢いのだけど😅
いやいや💦やりたい事が変わってきてる!
最後には輪っかに入ったパンは焼き上がりらしく
茶色側にひっくり返し→「焼けました〜」とおままごとがはじまる。
子供達の想像力は見ていて飽きません😅
さて!本題に戻って掴むトレーニング!と思ったら。。
苦戦している年中さんに、年長さんが教えているのです。「お指をパーにしてごらん」て🥹
触ってあげながら。。
年中さんも「うん」と言いながら何度もやり続けていて。
こんな光景に大人は学びます。
子供達が進化する理由はこの素直さ。
いくつになっても学びはある。
人からの言葉を受け止める心は年齢によって変わります。
でもかけてくれた言葉を素直に一度考えてみる気持ちは大切にしたいことですね。
みんな素敵な仲間だね
一緒に成長していこう!
私の使命?
先日ふと思った事がある。
箸や鉛筆の持ち方、所謂「手や指の使い方」は
両親や祖父母に厳しく教わってきた。
「足の使い方、歩き方」は誰に教わったのだろう?
日々の生活の中で自然に身についた事だろうけど、果たして、世の中の人達がどれ程、箸や鉛筆の持ち方Levelで「正しい足の使い方」をしているだろうか?
この質問を何となく中学生にした時に
「香苗子先生に教わった」と言ってくれた子がいて、周りの子達も「確かに」と言いだした
確かに😳私は幼稚園児の頃からずっとこの子達の足を触り、動かし方を教えてきた🤣
バレエのLessonで行う動きは、いつしかこの子達の人生を支える事になる。
大袈裟な表現かもしれないけれど😅
そんな事に改めて気づいた気がする。
バレエを通じて出会った生徒たちが
人生最期の日まで自分の足で歩けたらどんなに幸せだろう✨
しっかり歩ける強い足を育てるお手伝いをしたいと思う。勿論、私自身も願うならば人生最期の日まで自分の足で歩きたい🦶
もっと勉強して、正しいLessonをする
この子達の未来のために🩰