● アドラー心理学で魔法使いに？！子供を○○すれば成績も伸びる！
昨年の秋から継続して学んでいる、アドラー心理学を学び実践していく
オンリーワントレジャー
第2回が5/25にありました。
この日も
・褒めるとヨイ出しの違い
・発表会
・自己開示
・ピアノノートに書くこと
・課題の分離
・ピアノの先生あるある
などなど、様々な話題が出ました。
オンリーワントレジャーでは相手の立場に立って考えてみることや、自分事として考える時間を大切にしています。
これを繰り返すことで、共感力がつき、共同体感覚を身につけていくことができるんですね。
一方、『課題の分離』というのがあります。
これもすごく大事だなーと感じています。
人生には、その人が取り組むべき課題があって、それは本人が向き合わないといけないもの。
親や、大人が良かれと思ってすることが、その子の課題を奪ってしまうことになる場合があります。
課題を奪うことはいけないことでしょうか？？
ついつい先に手を出したり、口を出したりしてしまいますよね💦
なぜなら「失敗しないで済むように」してあげたいから。
それが親心ってなもんよ！
と聞こえてきそうです(笑)
でもでも、よく考えたら失敗から学ぶことっても多いですよね。
そう…
失敗は宝
私はこの言葉にとっても勇気をもらいました。
その子の宝物、奪っちゃダメダメ
ですよね(笑)
失敗したってOK！
その後に、どう言葉をかけるかが大切です。
では、どうかけるか？
これはアドラー心理学を知らない人と、知っている人とでは全然違う対応になってきそうです。
とっさにできるようにするには、日頃から心がけていないとできないなと思いました！
オンリーワンでアドラー心理学を実践している先生の中には
「息子を○○したら、本当に成績が伸びてきました。」
というお話もありました。
相手をコントロールするわけではないのに、魔法みたい！と仰っていましたよ
これも課題の分離で、本人に任せることを心がけた結果ですが
お母さんとして実践し続けていることが素晴らしいですね。
分かっててもできないことが多いんだもの
焦らず、気づいたことからやってみます
この○○の部分は、また教室便りにでもして生徒さんにシェアしたいと思います♪
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※2020年2月更新
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