今日で1月が終わり、
明日から1番寒い2月に突入。
なのに、このホンワカ小春日和。
どんな味かなーー、甘いかなー、楽しみなのだ(^^)
さて、
私たちの感覚には、小さな時の躾と称して体験した
痛い思い出が沢山詰まっています。
その中の1つに
何か悪いとされること
(例えばイタズラとか)
をしたら、
罰を受けるとか、
コンコンと説教されるとか、
相手が許してくれるまで謝らないとダメとか、
反省している姿勢、
弱っている自分
を演じないと許してもらえない、
という体験があります。
そのためか、
誰かに不愉快な思いをさせられたと
感じたとき、
謝り方が悪いとか、
反省している様に見えないからダメ、
「許さない!」
ということを
自分にも他人にもしていないでしょうか。
この子どもの時に躾られた
「罰」に対する反応は、
かなりしつこく
私たちの人生を支配していることがあります。
相手に合わせた
「正しくある必要性」
「正しくないと罰せられる」
という考え方は、
人生の中のアバウトさ、
面白さ、広がりをなくし、
小さな箱に自分自身を閉じ込めてしまいます。
正しくある必要性は、
失敗したり、勘違いされたり、
自分を表現することで
叱られたり、
という痛い思いをしない対応作ですが、
小さな時必要としたこの対策は、
意識的に外さない限り、
大人になった自分自身を縛り、
子どもたちにも伝搬していきます。
そして、
その正しさから外れたとき、
私たちは、
自分を責め他人を責め、
人生を辛いものにしてしまいます。
私たちを苦しめている多くのことは、
ちょっとした行き違い、
話し合いの不足による勘違いなどです。
少し本音で語り合えば、
大抵のことは解決します。
無意識に刷り込まれ、
常に無意識に反応している
私が信じている
「正しさ」ってなに?
を解体してみましょう。
そんなに深刻になる必要がありますか?
結構笑えることに
こだわっている自分が見えてきませんか?
あなたの思考は、
どんな正しさを主張しているのでしょう?
それを主張している時のあなたは、
どんな顔で、
どんな波動を周りに放射していますか?
それは気持ち良いですか?
そのエネルギーが好き!
って、誰かが寄って来そうですか?
その正しさに従ってきたあなたの人生は、
楽しかったですか?
皆んなをホットさせましたか?
私自身、
結構なエネルギーをここに費やしてきました。
キャハハです。
で、もうホンマ要らんですわ!
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