生きづらさからの脱出! | 癒し、赦し、浄化、0リセット。そして、愛に戻って本音の自分を生きる❣️

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人間関係が上手くいかない、自分の居場所がない、生き辛いと感じているあなたへ・・・ ”マトリックス式書き換え技法”を使って、今まで見えなかった”深いビリーフ”を発見し、6ヶ月の集中的癒しと書き換えで、自己価値に目覚めた人生の主人公としての生き方を身につける!

携帯のストラップをリスが把んだ瞬間
 
 
あなたの人生はどうやって作られていますか?
 
あなたの行動パターンは、どうやって作られましたか?
 
私たちは、選択の自由を忘れ、ただ出来事に反射的に反応していることが殆どです。
 
そして、殆どの反応(行動)はパターン化されています。
 
何故なら、痛みを避けるために。
 
この反応(行動)の積み重ねが人生を作っていきます。
 
では、この反応の仕方を変える方法があるのでしょうか。
 
あります。それが、MR(マトリックス・リインプリンティング)です。
 
 
さて、パターン化はどうやって作られたのでしようか。
 
大きく4パターンに分けると
 
1・生まれながら持っているパターン
(前世から持ち越した未解決な課題)
 
2・7歳頃までに、育てられた人によって刷り込まれたパターン
 
3・トラウマ的体験を回避するパターン
 
4・代償行為としてのパターン
 
 
7歳頃までの私たちの脳はデルタ波やシータ波の状態なので、周りで起こっていることを、何の評価もなく取り入れてしまいます。
これを刷り込みと言い、育った環境の影響を強く受けています。
 
そしてこの刷り込みを元に、早くも5歳頃までには、生きていく為の戦略が身に付くと言われています。
 
守られ愛されて育てられるべき子供時代に、身体的、感情的に傷つけられる状態が日常的に繰り返され、命(心身ともに)を脅かされる程の体験をした場合、あなたは、恐らく生きる為の防御反応や、感情のフリーズを自動的に(無意識に)行う方法を身につけてしまいます。
 
これは本来、あなたが安心して生きるための防御という戦略だったのですが、
アレルギー的に過剰反応した場合、人生を楽しむことは後回しになってしまいます。
 
そして、その戦略は、生きていく力が十分に備わった大人になってからも、
気が付いて解除しない限り作動し続けるのです。
 
さらに、そのまま親になった場合、
その人が身に付けた生きていく為の戦略を、教育という形で子供にも刷り込んでしまいます。
 
こうして私達は、先祖から思い込みという生きる為の信念を引き継ぎます。
 
 
さて、ここで、生きるためのエネルギーがどう使われているのか見ていきましょう。
ブルース・リプトンは、「思考のすごい力」という本のなかで、
私たちのエネルギーは、防御か成長かのどちらかにしか使えない、
ということを明らかにしています。
 
つまり、必要以上に過敏に防御反応が作動しやすい人は、
人生を楽しむよりも、守ることにエネルギーを使ってしまい、人生は怖い辛いものだ、と感じてしまうのです。
 
これが、生きづらさを感じている状態です。
 
生きづらさとは、自分でも気が付いていない、アレルギー的過剰反応なのです。
 
ですから、何に過剰に反応しやすいのかに気が付いて、解除してあげればよいだけのことなのです。
 
そして、そのアレルギー反応が起こるようになるには、必ずその原因となる体験をしているはずです。
 
その過去の体験を書き換え、そこで作られた思い込みまで書き換え刷り込み直していく方法が、マトリックスリインプリティングというテクニックなのです。
 
 
さて、過去の記憶を操作してもいいのでしょうか?
と、以前、マトリックス・リインプリンティングの講座を受講したとき、私自身が疑問に感じました。
 
で、受けてみて解ったことは、記憶はすべて思い込みという色眼鏡を通して見ていた世界に過ぎない、ということです。
登場人物が変わる度に、この色眼鏡も変わり、この世の一時的現象は変わり続けるのです。
 
つまり真実だと思っていたことは、真実ではなく、自分が作り上げた想念だったわけです。
 
体験を自分が望むものに書き換え、感情まで変わってくると、自分の人生にたいする思い込みも当然変わってきます。
 
人生は、実は楽しいものなのだと!
(こんなこと、以前の私は、嘘くさくて、口が裂けても言えませんでしたっけ)♪
 
 
人生は、実は、楽しみが沢山詰まったもの!
 
だから、体験を書き換え思い込みを書き換えることには、人生を変えてしまう力があるのです。
 
あ~固い文章を最後まで読んでくれて、有り難う!