カラダとココロの健康美アドバイザー
高久恵美子です。
今日の内容は
「生理痛が辛い・・・」
「PMS(月経前症候群)が辛い・・・」
「鎮痛剤を飲んでも効果を感じない・・・」
という方へ、明るい光となればと、
私のとんでもない
やらかしストーリーを交えてお届けします。
■PMS・生理痛はあって当たり前だと思っていた
食生活の悪さから、
初潮を迎えるのが学年で2番目の早さだった私。
当時、小学4年生の林間学校前に
初潮を迎えたのを覚えています。
(食生活と月経症状の重さの関連については
また別のブログで解説しますね!)
当時から、
教科書で学んだ通りの症状に悩まされてきました。
生理前2日あたりから感じる
・胸の張り感
・腰の重み
実際に生理を迎えてからの、
座っていられないほどの腰痛と腹痛。
生理を迎えたら、
2日間は鎮痛剤を飲むのが当たり前でした。
教科書通りの症状だもの、仕方ない。
これは女性なら誰しもが迎え入れるべき宿命なのだ。
そう「当たり前のこと」と思っていたのですが、
中学に入って同級生との日常会話に
「生理」が入り込んでくると、
あることに気づいたのです。
「あれ?PMSも生理痛も、
全くない人もいるの?」
しかし、この時は、
教科書通りの症状が自分に現れているだけだし、
少しだけ「羨ましいな」と感じるくらいで
気にも留めていませんでした。
■旅行、外泊に怯えるようになる
毎月迎える生理ですが、
私にとって憂鬱であった理由の1つに
「量が多い」ということもありました。
日中も頻繁にナプキンを
交換する必要がありましたし、
就寝時は夜用の大きめナプキンを使っても、
横漏れして寝具を汚すこともしばしば。
「嫌だな」と思っていると、
まさに引き寄せるかのように、
修学旅行や旅行、
友人たちとのお泊まり会に当たってしまうのです。笑
外で人様の寝具を
汚すわけにはいきませんから、
ナプキンを3枚使って臀部を完全包囲するなど
余念のない行動を取らざるを得ませんでした。
■生理痛は食生活で引き起こしている?
看護師として働いていた頃も、
もちろんポーチには鎮痛剤を常備。
夜勤中は、
先輩方と同じ仮眠室を使い回しするので、
絶対に汚さないように神経を尖らせていました。
そんな時、当時通っていたヨガ教室の先生に、
「この本面白いよ」と
1冊の本を紹介してもらいました。
早速購入して読み始めてみたのですが、
西洋医学を学んできた私としては
到底受け入れられない内容がびっしり。
「生理痛は病気のサインだった」
「生理痛悪化の真犯人」
え?そんなこと、
教科書でも授業でも教わってない!
この本、ちょっとオカルトチックだな〜。
そう感じたもの本のどこを読んでも、
当時の私が悩んでいたことの多くは
「食事が影響している」と書かれています。
子供の頃からずっと苦痛に感じてきた
・風邪をひきやすい
・頭痛、肩こりがひどい
・生理痛がひどい
・ニキビ肌が汚過ぎる
・ぽっちゃり体型
(大学時代はぽっちゃりを通り越して肥満でした・・)
・冷え性がひどい
・常に口内炎で痛い
・便秘は当たり前
これらを自分の「体質」と
受け入れていたつもりではありましたが、
どうしても気になります。笑
そして、本で紹介されている改善方法は、
大して労力もお金も不要なものばかり。
「簡単そうだし、
ちょっと試してみようかな?」
そんな軽い気持ちで、
私の食事改善の旅がスタートしたのです。
■婦人科ドクターに呆れられた日
食事改善を始めて1ヶ月経過した頃。
トイレに行ってびっくり。
不正出血をしていたのです。
初めてのことでした。
ちょっと長くなり過ぎたので、
続きはnoteからご覧ください!!
>>https://note.com/bishokunou_emiko/n/nc229a7761b02
日本美食脳アカデミー協会
高久恵美子