こんにちは。
日本美食脳アカデミー協会の
高久恵美子(たかく)です。
しっかり食べるほど美しく健康的になる
毎日の食事の選び方について発信しています。
おかげさまで、
多くの方から日々、変化のお喜びの声をいただいております✨
協会宛に、
栃木県の行政さんからこんなステッカーをいただきました。
↑マスコットは「とちまる君」です
ハイヒールの時以外は、
階段を使うようにしています。
何もしなければ筋肉は毎年1%ずつ
減っていくと言われています。
ラピュタの空賊首領のドーラ的
おばあさんを目指している私は、
今から衰えている場合ではないので毎日エクササイズせねばです♪
今日のテーマはこちら。
主食を食べるようになったら便秘が改善する！？
美食脳マイスターさんの90%の方が
お悩みに持っているのが「便秘」
ですが、この「便秘」
コンタクトが取れている方の全員が便秘解消に至っています。
美食脳マイスターの皆さんが
一体何をしたのか？ですが、
くどいですが「しっかり食べる」です。
便秘って、
消化機能をもとに戻してあげれば
いいわけなのですが、
そのためにはまずは
「しっかり食べる」が
基本原則となります。
消化とは何で起こるのかというと、
スタートは「食べ物」です。
食べ物から必要な栄養素を取り出して、
残ったカスである食物繊維が
便の主な材料になります。
だから、
そもそも食事をしっかり食べていない人、
ダイエットをして食事を控えている人、
便の元となる食事を食べていない人が
便秘になるのです。
腸にある程度の容積が溜まることで、
「あ、便が完成した！」と信号が出て
便意をもよおします。
つまり、ある程度の食事を摂取していない限り、
容積が溜まっていかないので、
そもそも便意すらもよおさない。
便秘だ便秘だ、と思っていても、
その手前の「便の材料」を
しっかり摂取していないと、
便が作られないので便秘とは言い難いケースも多々見受けられるのです。
で。
多くの受講生さんが
抜いてしまっていたものが主食です。
いわゆる炭水化物と言われるもので、
一般的に「太る元」と解釈されていますね。
米、パン、麺類など。
パン、麺類は、美食脳ではリカバリー対象になるので置いておいて・・・。
米は、ちゃんと食べましょう！！
野菜に比べたら食物繊維量は少ないですが、
効果はバッチリ。
なぜでしょうか。
主食を食べる、ということは、
他の食材も食べることにつながります。
米食べる食事というのは
自然と他の食材も摂取しやすい
食事内容になっていくので、
「あら？米を食べるようになったら、
便秘が解消された！」
という方が続出するのです。
主食をしっかり食べることで食生活を根本的に修正することにつながり、便秘が改善していくという当たり前の流れが生まれます。
主食をしっかり食べようと思ったら、
いい便の材料となる
・食物繊維（便の形成に必要）
・水分（便の柔らかさに必要）
・オイル（便の形成と出しやすさに必要）
が自然と確保できるようになる。
すると消化機能がどんどん復活してきて、
便の容量も溜まりやすくなるわけです。
便秘で居続けることには
何のメリットもありません。
しっかり食べることで、
スッキリ手放してしまいましょう！
しっかり食べることで
・便秘がスッキリ解消した！
・ニキビができなくなった！
・食べているのに体重が減っていく！
・毎日快活に過ごせるようになった！
・毎日の食事が楽しくなった！
などのお喜びの声が
たくさん届いています^ ^
【合わせておすすめ】
・何をしても便秘が改善しない！という方へ
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これまでいただいたご感想はこちらです。
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