こんにちは。
日本美食脳アカデミー協会の
高久恵美子です。
今日の内容は、実はこちらのブログの
続きになります。。。。
受講生さん達より、
「お子さんが野菜を食べた」などの
ご報告が続いており、
それは
お母さんたちの食事の行動や、
家族にも食べて欲しい、という認識に
変化が生まれたからなんだよなぁと、
素直に行動してくださる
受講生さんたちに感謝しかありません
関わらせていただく多くの女性が
思っていること。
「食事は太る元だから食べすぎないようにする」
「太りたくないから食事を抜く必要がある」
という、食事に対する
ネガティブイメージ先行の思考。
これを持っている限り、
どんなに食事の知識を入れたところで、
食事を積極的に丁寧にいただこう
という思考になり切れません。
長らく、自分が体験してきたことで
脳(思考)が支配されてしまっている方がほとんど。
ちょっと考えてみて欲しいのです^ ^
もし、あなたに赤ちゃんがいるとして。
赤ちゃんが生きるための唯一の栄養は、
母乳やミルクです。
一生懸命飲んで欲しいと思いませんか^ ^??
そして、離乳食が始まった時は、
栄養あるものをしっかり食べて欲しいと思いませんか^ ^??
色々な食材に触れて、たくさんの食事を
好きになって欲しいと願いませんか^ ^??
子供と一緒に、
「美味しいね」と笑った食卓を囲みたいと思いませんか^ ^??
成長をしていく我が子のために
いい食事を一生懸命食べて欲しい。
健康的に大きく成長して欲しい。
そんな時、あなたにとっても
お子さんにとっても、
きっと無限大の可能性を秘めているものが「食事」なのだと思います。
では、私たち、大人にとっての食事とは??
子供には、
感謝すべき有難い存在である食事が、
大人にとってはいつの間にか「悪」になっている。
これはなぜか、というと、
世間や経験からの刷り込みです。
私たち大人にとっても、
日々の細胞の作り替えや、
筋肉や骨の新陳代謝、
呼吸や脳を使う時にも、
食事からの栄養素は必要不可欠です。
だから、
食事は敵でも悪でもなくて、
むしろ、
全人類に最高の人生を与えてくれる
最大の贈り物なのです。
大人になって、
食事が敵だと思うことがあるならば、
それは食事に対する感謝を持たずに、
間違った使い方をしているから。
過去の私のように・・・・・。泣
では、大人になった私たちが、
食事に対してどんな認識をしていけばいいのか?
面白くなさそうで
実は大切なテーマとなることを
次回のブログでお伝えしていきます^ ^
ぜひ、あなたにとっての
食事の認識がどのようになっていたのか??
思い当たることがあったら
コメントで教えてくださいね^ ^!!