昨日はとてもお天気が良く
講座も入っていなかったので、
カフェで大好きな本タイム♪
昔は並んでいたカフェも
このご時世のせいか、
2階フロアは私一人・・・。
(その後、少しずつ
席が埋まっていきました^ ^)
久しぶりだったので、
オプションで
キャラメル&ナッツをトッピングしたら
頭の痛くなる甘さで・・・。
これを食べながら思い出したのですが、
先日、PAP講座の皆さんと
一緒に出した「肥満遺伝子解析」
結果は・・・・・。
糖質の分解はイマイチ・・・・・。
つまり、糖質の過剰摂取は
私は太る元になるということが
発覚してしまいました・・・。
遺伝子解析については
ものすごーく面白いので、
また別で書かせていただきますね。
さて、今日はこの「糖質」についてです。
昨夜、お風呂に入りながら
ある本を読んでいました。
それが、
とある著名なドクターが書いた
糖質についての本です。
その本では、
「糖質はカラダには不要」
「糖質をやめればすぐに体重が落ちる」
「糖質を抜けば、老化を防ぐことができる」
そのような内容が書かれていて、
アンチ糖質!!!!!!感が
満載の内容でした。笑
読んでいる途中で、
「あれ?なんで私、
この本を買ったんだろう??」と
不思議に思うほどです。笑
ドクターが書かれているだけあって
理論としてはすごく納得の部分もあり、
それでも理論として
私も戦えるぞ!!!!と思いつつ、
大切なことが
すっ飛ばされてしまっているんだよなと感じました。
なので^ ^
きっと私がこの本を買った理由は、
「糖質オフに苦労している人たち」に
手助けとなる発信をせよ、
なのではないかな、と
捉えることにしました。
糖質は、もちろん抜けば、
エネルギー不足になるために
痩せる効果は期待できます。
ですが、
エネルギー不足になれば、
・代謝が下がるので
今度は痩せづらくなる
・お通じの容量が減るので
便秘のような症状を感じる
・代謝の低下に伴う冷え性になる
・筋肉量が減りやすくなる
など、
健康美全体に影響を与えてくるのも
事実なのです。
だから適量を、
が正解なのですけれど、
もちろんこれも
あくまでも私の考えです。
だから、
どちらを採用してもらっても
構わないのですが、
糖質を抜くのか食べるのかを
理論で決めることの限界に
気づかれている方も
多いのではないかと思っています。
実際、
ダイエットジムやダイエット講座で
体重を大きく落とした方が、
その後リバウンドされて、
厳しい糖質制限はもうしたくない!!!
とのことでご相談にいらっしゃるケースも
少なくありません。
理論ではなくて、
何で決断していくのか???
長くなりましたので
続きは明日書きますね!
昨日のブログの記事を書き終えたあと、
「これ、めっちゃ大事なことだな〜」と
美食脳メンバーさんにも
もう一度心に留めておいて欲しなと、
音声に撮ってみました。
寝起きなので声が低いですが、
お時間ある時にぜひ
聞いていただけると嬉しいです^ ^