\食べるほど美しく
健康的に痩せるダイエット/
日本美食脳アカデミー協会
&
子どもダイエット教室主催
美食脳アドバイザー高久恵美子です。
今朝、お気に入りの毛布で
ぬくぬくしながら目覚め
浮かんできた言葉は
「足るを知る」
孟子の言葉ですね〜
成長欲の強い人ほど、
気をつけるべきことが
この「足るを知る」だと
経験上心得ておりまする
もっと手に入れたい、
もっと知りたい、
もっと学びたい、
新しく手に入れたものや
今を作ってくれているものは
目の前にたくさんあるのに
それらよりも
「今ないもの」に目がいってしまうので、
「まだまだ欲しい」という
欠乏感の渦にぐるぐるぐるぐる〜っと
巻き込まれている状態ですよね。
いくら
応援者がいたとしても、
お金があったとしても
時間があったとしても
いつまでも
「足りない」と思っているので
常に焦ってしまっています。
この欠乏感を
どうやって手放していくのか、
がポイントですよね
自然の中に身を置くだけでも、幸せな気持ちになる大事な時間です😊
わたしもなかなか
この欠乏感を手放すことが
できなかった時期があったのですが、
結局のところ
「なににでも感謝」
で解決していくしかありません
ご飯が美味しく食べられることに感謝。
健康なカラダに感謝。
家があることに感謝。
ポットのおかげで
温かい飲み物が飲めることに感謝。
電動自転車に感謝。
便利なスマホに感謝。
両親の存在に感謝。
実家に入ってくれた義兄に感謝。
笑いのたえない甥っ子・姪っ子の
存在に感謝。
そんな家庭を作ってくれた
姉夫婦に感謝。
応援してくれる人に感謝。
感謝できるものに目がいくと、
「欠乏」しているものなんてなくて、
ものすごく足りていることに気づきます
これ、
美食脳マイスター1級の受講生さん達が
取り組む
「60日間食事レポート」でも
まったく同じことが言えます。
ダイエットを繰り返している方は
欠乏感の比重が大きい状態と言えます。
いくら食事の勉強をしても
「まだ自分には何かが足りない」と思い
自分へのジャッジが厳しくなりがち。
でも、
「昨日よりも野菜を食べることができた」
「お通じの量が増えてきた」
「タンパク質について
意識するようになった」
などなど、
小さな「できていること」「変化」に
着目してあげることが
できるようになると
一気に加速します
そして、
そんな変化を自分に与えることが
できている事実に
感謝したり
満足感を得ることができると
本当に幸せそうに
毎食の食事を楽しむことが
できていきます。
「足るを知る」は
人生そのものにおいて、
大きな意味をもつ
ポインターと言えますね^ ^
最近、晴天が続く東京。
そんな天気にも感謝をして、
素敵な1日を過ごしていきましょう〜