＼しっかり食べてキレイになる／
日本美食脳アカデミー協会高久恵美子です。
↑先日、別の世界だと思っていたフリーメイソンに潜入！！！させていただきました
モーツアルトのオペラに交響曲をたっぷり堪能させていただき、またまた２０１９年、始まってからすごい経験をさせていただいたなー＼(^o^)／
さて、昨日のメルマガで少し触れさせていただいた「リカバリー」という言葉。
数名の方より、ご質問がありましたー＼(^o^)／
「こんな時はどうしたらいいの？」というご質問が多かったような気がしますが、実は、リカバリーの方法に答えはありません^ ^
食生活の嗜好や癖、さらには生活時間まで、人それぞれ異なるんですよね。
嗜好や癖、生活時間に合わせて、１日もしくは２－３日、人によっては１週間単位でリカバリーしていただく、という幅がきく手法になります。
例えば、平日の月曜ー金曜日まで帰宅時間が２３時の人には、夜遅い時間に食べても大丈夫な食事はライトなものがベター。
すると、朝・昼・夕方にやるべきリカバリーが発生します。
もう一つ事例をあげるなら、その日の午後にアフターヌーンティーに行くことがわかっているならば、その日の朝・昼・夜にやるべきリカバリーがあります。
という感じで、ご自身の日々変化する食生活・ライフスタイルに合わせて、「自分で考えて調整する方法」こそがリカバリーなのです^ ^
いただいた質問からいうと、「夜に食べ過ぎてしまった翌朝は、食事は抜いた方がいいのでしょうか？」
これに対するリカバリーはこんなパターンが考えられます^ ^
１、抜いて良い
もしくは、
２、翌日の昼と夜ごはんの内容によっては、朝に食べるべきものがある
これは、自分で判断していくしかないのです。
なぜなら、人は皆、異なる人生を歩いているから＼(^o^)／
わたしによく、「それ、ブラック企業だー！！！」と言われていたワーキングウーマンの事例をご紹介しますね。
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月ー金曜はほぼ帰宅するのが２２時過ぎ。
どうしてもお腹が空くし、だからといって、５日間の遅い時間の夜ごはんをヘルシーにしていたら、栄養不足が起こります。
よって彼女はこんな選択をしていました^ ^
・夕方、少し抜け出して炭水化物やタンパク質を摂取しておく。（美食脳では分食、と呼んでいます。）
・そして帰宅した遅い時間に野菜スープやお味噌汁などのヘルシーなものをいただく
これを続けた彼女は、ジーパンがゆるゆるになり、気になりだしていた薄毛のしっかり生えてくるようになったとおっしゃっていましたよ^ ^
髪の毛のコシや強さにも、食事が大きく影響しますからね～。
こういう自分や家族に合わせたリカバリーが、だいたい２ヶ月くらいで自分でできるようになります^ ^
ここまでくると、もう毎日の食事に迷うことはありません。
しかも、２ヶ月も経過すると、何かした体調面での良い変化にも気づき始めるので、俄然ヤル気になります。
↑美食脳のお仲間達💕
一生ものの食事の軸を今のうちにしっかり作っておきたい！
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