\しっかり食べてキレイになる/
日本美食脳アカデミー協会
高久恵美子です。
朝は、年末にふさわしく、今年一年の自分のことを内観し、午後は映画を観に六本木に行ってきたのですが、もう街中は年末年始のゆったりモードですね〜^ ^
↑六本木ヒルズのお正月のお飾り
(内観についてはこちら)
映画館はカップルだらけでした。
「アリー」、ガガ様の圧倒的歌唱力で、とっても良かったですよ^ ^
↑画像、お借りしました!
グレイテストショーマンといい、ボヘミアン・ラプソディといい、アリーといい、人を魅了する映画は最高ですね!
さて、お子さんの食生活が気になっているお母様達もいらっしゃるかと思います。
・野菜を食べない
・好きなものばかり食べる
というのは、受講生の方からもよく聞く内容です。
これらも実は、解決することが可能です。
解決するためには、2ステップ踏んでいただく必要があります。
1ステップ目は・・・
興味付けをすること。
強制ではありません。
我慢強く、興味付けをしていくとうまくいきます。
これは、ご主人も同じですよ。
「お母さんは、こういう勉強をしてきたの。だから今日からこんな感じの食事構成にしてみるの〜。」
「この食事比率には、こういう意味があるんだって。お母さん、もしかしたら便秘が治っちゃうかもしれない。」
などと、「学んだことを楽しく実践している様子をみせる」だけで興味付けになります。
2ステップ目は・・・・。
伝えること。
「なぜ、それを、そのくらい食べるのか」「なぜ、今日はこれを控えめにするのか」「なぜ、今日のメインはこれなのか」ということを、「伝える」だけでOKです。
この時、「伝える」ことが目的なので、家族が食べてくれなくても小言は言いません。
これを続けていると、自然と「同じものを出してよ」という流れになっていきます。
新年明けての「2019年 美食脳cooking&新年会」でのレシピを提供してくださる美食脳メンバーさんが、こんなメールをくださいました^ ^
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「レシピを書きながら、運動部高校3年の息子が『またあのサラダ、よろしく!!」とか、そんなやりとりがあったよな〜なんて、一人しんみりしてしまいました。
(現在、海外の大学に留学されているのです。)
息子が帰ってくるなり、「あー食った食った。今日は友達とラーメンめっちゃ食っちゃったから、明日はリカバリーでよろしく!!」なんて、えらそうなことも言っていました。
でも、そのラーメンも、いつも『野菜増し増し』でした。
美食脳のおかげで、彼には一生モノの食の基礎知識が身についたなと、ニヤニヤしたことを思い出します。」
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ここまで。
この息子さん、高校3年間の学園祭で例年「筋肉男子No1」に選ばれるほどの肉体の持ち主。
そして現在、海外に住んで4ヶ月が経とうとしていますが、体型維持はバッチリで、ホストファミリーが出してくれる食事に、「何が不足しているのか」までしっかり口で言えて、それを大学のカフェテリアなどでまかなっているそうです。
これぞ、まさに「リカバリー」なのです^ ^
当日は、この筋肉男子息子さんの体型を作った、すばらしいご家庭レシピをご披露いただきます。
・筋肉形成につながり
・高校生男子でも満足し
・栄養確保につながる
そんなスペシャルな親子レシピです。
試食しながら、いったいどうやって息子さんに食育をしていったのか?
そんな話もぜひ聞き出してみてくださいね^ ^
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2019年 美食脳新年会cooking会
【日時】1月27日11時−15時半
詳細・お申し込みはこちら
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