＼しっかり食べてキレイになる／
日本美食脳アカデミー協会
高久恵美子です。
イブにクリスマス。
デートにケーキにプレゼント。
これが終われば初詣にバレンタイン。
イベント続きで、脂肪も気になるところだけれど、もっと気になるのが「リア充な周り」だったり「何も持っていない自分」だったりすることもあるかもしれませんね
人って、見聞を広げて、自分の好みの人生を選択して成長していくようになっているので、知らない世界を見るのってとても大切です。
・高級な車
・高級なアクセサリー
・ラグジュアリーなホテル
・世界の美しい場所
かもしれないし、
・高尚な思考を持ち合わせる人
・社会貢献に徹する人徳者
・絶大な人気を誇る美しい女性
かもしれません。
そういう、「今の自分より上」の世界を知ることって、選択肢を広げるために絶対に重要なので、外にアンテナを張って、感度よく情報収集をすることは絶対に重要なのですが、（だから、服装・メイク・姿勢・いく場所は常に１ランク上を意識しろってよくいいますよね）その世界を見た時に、どう受け止めるか、はさらに重要です。
「はぁ、そんな世界にわたしも行きたい」
と思えればバッチリ。
ですが、そうではなくて、
「そっちの世界にいる人が羨ましい。なんでわたしはこうなの。わたしには何もない。わたしには価値がない。わたしはなんでこうなの・・・・」
とネガティブに捉えてしまうなら・・・・・。
上の世界をのぞくのは、逆効果！！！！！
「不足」にばかり目がいってしまうと、どんどん不足の世界に自分を引き摺り下ろします。
今、わたしたちは、十分に色々なものを持っています。
雨風をしのげる家。
空腹を満たすには十分な食料。
裸にならずに済む服。
美食脳でいうと、食事レポートでも同じことが言えます。
「今日はこれができなかった」
「今日はこれが足りなかった」
「今日はこれを食べ過ぎた」
という「自分の行動への不足」ばかりに目がいってしまうと、即イエローカードを送ります。
「できている自分の行動」にフォーカスすること。
こんな時の対処法があります。
すでに自分にあるものを再認識すること。
「これまでに自分のために買ってあげたお気に入りを３０個あげてみる」
「これまでに行った場所を３０個あげてみる」
「これまでに言われて嬉しかった言葉を３０個あげてみる」
こうやって、今まで「あったもの」を再認識しましょう。
「あの人は、いつも旅行に行っていていいなー」と思ったら、自分がこれまで足を運んだ場所を３０個あげてみる。
海外でなくてもいいのです。
あの時つきあっていた彼に連れていってもらったデートスポットやレストランでもいい。
友達と行って最高に楽しかったドライブ先でもいい。
親に子供の頃に連れていってもらったファミレスでもいい。
きっと色々なところに行けています。
あなたは十分、色々なものを持っているし体験しているし、触れている。
「あるもの」に目を向けて、感謝の気持ちを持って素敵なクリスマスをお迎えくださいな
↑美食脳メンバー久美子さんにいただいたクッキー❤️
もうすでに、わたしの胃袋の中にありますが
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