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日本美食脳アカデミー協会

高久恵美子です。

 

 

はぁ、なんて眠い朝なのだろう・・・・。

 

 

早起き派のわたしにとって、8時起床は遅すぎる・・・。

 

 

でも、目覚めませんでした・・・・。

 

 

昨日、うちの親族の近辺であった2件の救急車騒動。

 

 

 

昨晩は親族一同睡眠不足でしょうが、こんな時こそ家族が落ち着いてゆったり構える必要があります。

 

 

 

昨晩、ベッドに入って電気を消して5分も経たずに鳴った電話。

 

 

「もう❤️こんな時間に誰かしら❤️」と思ってみると、家族かーーーーーーーい!!!!!笑

 

 

 

深夜の家族からの電話と言ったら、そっち方面の内容でしかないよなーーーーー。苦笑

 

 

案の定〜。

 

 

家族「こんな状況なんだけど、どうしたらいい??救急外来?」

 

 

こんな時のお役立ち!元看護師わたし「10分経って改善しなかったら、救急車呼ぼうか。」

(ニトロを内服した後だったので)

 

 

 

これが、親族に起こった2件目の救急車事件です。

 

 

 

医療の現場にいたものにとって、救急車、とか、手術、とか、入院、というのは、なーーーにも怖いものはありません。

 

 

THE 必要なこと。

 

 

 

でも、一般の人にとっては、「え??入院ですか??」「え??手術ですか??」「え?救急車って呼んでいいの?」とかなり壁が高いようですね。

 

 

うなづけますけれど、必要な時はプロの力をどんどん借りましょう。

 

 

 

救急隊も、医療事務も、ドクターも、ナースも、そのために人生かけて勉強しています。

 

 

 

困った時、非常事態はお互い様。

 

 

どんどん頼りましょう。

 

 

 

とくに田舎で車持ちの人は、救急車を呼ぶより、自家用車でなんとか外来に連れて行こうとします。

 

 

「救急車だなんて、迷惑じゃろうが・・・・」

「救急車なんて、近所の人に迷惑じゃろうが・・・・」

 

 

その遠慮、今すぐ捨てよう!日本人!!!

 

(あれ、うまいことまとまってる??)

 

 

 

 

 

 

その遠慮、ものすごく患者さんにとってリスキーです。

 

 

わかります。行ってみたら、風邪だった、とか。行ってみたら、胃腸炎だった、とか。

 

 

 

でもね、医療者側にとって「こんなんで来るなよなー」と思う不届きものがいたとしても、そういうならずものは無視。

だいたいの医療者が、仕事量を考えると「大したことのない患者さんでよかったー」とも思うのです。ただそれだけです。

 

 

 

深い愛のある医療者であれば、「大したことなくてよかったですね!」とさえ言ってくれるでしょう。

 

 

 

でもね、その逆もあるんだよってこと。

 

 

 

行ってみたら、まさかの内臓破裂だった、とか。行ってみたら、まさかの心筋梗塞だった、とか。

 

 

 

本当に1分1秒を争うこともあるし、その1分1秒が、具合の悪い本人にとっては恐怖以外のなにものでもないのです。

 

 

 

だから、遠慮はいらない。とくに、家族の遠慮。

 

本人にも、医療者側にとっても手遅れになると、デメリット以外の何ものでもない。

 

 

 

「ちょっといつもと何かが違う」

 

「なんだかザワザワする」

 

 

その直感はきっと合っています。

 

 

 

いつもと違う、大きな不安を覚える、というのは、日常を知っている本人と家族だからわかること。

 

 

「初めまして!どうされましたか?」という医療のエキスパートにだって、そんなことは察知しきれないのです。

 

 

 

 

救急車を呼ぶ、ということは、救急隊からしてみれば、「非常事態の発生」と捉えるので、それなりの万全体制で向かってきてくれます。

 

 

救急隊だって、蘇生もできるんだから、自家用車で向かっている間に心臓・呼吸が止まったら超最悪だけど、救急車の中であればよりベターだということは素人でもわかるでしょう。

 

 

 

そして、救急隊は、事態によって、搬送先を見つけてくれます。

 

 

救急車の受付を承諾した病院側は、数分後にどんな状況の患者が運ばれてくる、という情報をキャッチしているので、それに対応できるように、救急車の到着前から準備をしています。

 

 

 

例えば。

ナースであれば、「吐血していて、意識が悪い」と情報あらば、点滴の準備はマスト!!

血で窒息させてはいけないので、吸引の準備もします。モニターの準備はもちろん!

 

ドクターであれば、内視鏡の手配をするし、ナースに採血の指示も出します。

 

医療事務であれば、ドクターの指示によって、相応の部屋の手配をすぐにするでしょう。

 

 

 

というわけで、救急車で搬送されるのと、救急外来に家族が連れて行くのとでは、スタートダッシュ以前の準備段階からして大きな差が出るのです。

 

 

 

もし、本当に「これはいつもとおかしい」という直感があなたをザワザワさせるのであれば、どうぞ、躊躇することなく「119番」に頼りましょう。

 

 

 

都会のシングルの人もそう。

 

 

調子が悪いからと言って、タクシーに乗るのは止めましょう。

 

 

タクシーの運転手さんが、どれだけ困るか・・・・・。そして、あなたもどれだけ手遅れになるか・・・・。

 

 

「あ、あの・・・。お客さんが急に意識を失いまして・・・・。今、連れてきてみたのですが、どうしたらいいでしょう??」

(実際にあった話だよー。)

 

 

タクシーを見に行ってみると、意識のない人が横たわっている!!!!

 

 

なんの準備も情報もない中で、医療側だっててんやわんやです。

 

 

勇気を持って自宅から、救急車を呼ぶこと。

 

 

そうすれば、意識のあるうちに、救急隊員にあなたの自宅・身辺についてを知ってもらうことができるのです。

 

(部屋の鍵はあけておこうね。オートロックのマンションの場合、実は緊急時の解錠の仕方を救急隊が知っている場合もあります。)

 

 

 

遠慮をせず、情報を外に与えることも、成功哲学でいう「与える」と同じだと思っていいと考えるんだな、わたしは。

 

 

医療者側は、その情報があってこそ、持っている技術・能力・人員をフルで活用できるんだからさ。

 

 

 

最後に。バカな人はいないと信じているけれど、あえて書かせていただくと。

 

 

世の中は、とくに日本はどこもかしこも人手不足です。

 

 

だから、ヘンなことで救急車利用は絶対にしないでください。

 

 

たまーにいるんです。そういうケース。

 

医療者は、きっと笑顔でこういうでしょう。

 

「大したことなくてよかったですね。」

 

 

でも、神は見ています。

 

「お主は、天国に戻ってこなくてよろしい」とな。

 

 

 

 

というわけで、できる限り多くの人が、健康で幸せに長寿の時代を全うできるように、われわれ食・健康美のプロがもっと自分たちの能力をフル活動させる必要があることを再認識したこの数時間。

 

 

家族の健康美を守りたいお仲間をもっともっと増やす必要がありますね。

 

 

今、そこそこ元気な人たちにしてみたら、値段は高いかもしれないけれど、あなたと家族の健康美の価値を考えたらこれくらいは勉強してほしい。

 

 

基本的なことは、知る義務がある時代に入っています。

 

 

責任もって、食とはなにか?カラダとどうつながっているのか?をお伝えします。

 

 

毎日の食の意味・価値を知って、自分と家族に貢献できる人になるための勉強コース

「美食脳プティマイスターコース」

 

 

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なにが起きても、笑顔があれば元気になれる😊

 

 

 

 

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