＼しっかり食べてキレイになる／
日本美食脳アカデミー協会
高久恵美子です。
「生理中であることをすっかり忘れていました。」
こんなメッセージを下さったのは、大阪チームの受講生さまのお一人。
これまでの多くの受講生さまを事例を見ても、生理痛と食生活は大きく関係していると確信しています。
あの人は、生理痛が軽いのに、わたしはいつも辛い思いをしている・・・。
それって、おかしいと思いませんか？
かくいうわたしも、
昔は鎮痛剤なしでは生理期間を
乗り越えることはできませんでした。
しかも、生理痛があるということは、
子宮内膜症や子宮筋腫にも
大きく関係するわけで、
実際に切除術を勧められたことがありますが、
こちらはオペすることなくクリアしました。
生理痛を引き起こす物質を操作するのは、
質の悪い脂質と、過剰な糖質、
と言われています。
質の悪い脂質というと、
過度な量の乳製品もそうですし、
お菓子やインスタント食品に含まれる油が該当します。
過剰な糖質とは、
お菓子類はもちろんですが、
パン食・麺食を好む方も要注意です。
こういう視点だけで考えてしまうと、
「食べてはイケナイもの」にばかり
フォーカスしがちですが、
それだと食生活のテコ入れは
うまくいきません。
美食脳では、
「避けるべき食べ物」よりも、
まず先に、
「積極的に食べるべき物」に
フォーカスをしていただいています。
食事のバランスを考え、
「あれをもっと食べよう」
「これが足りてなかったんだ」
と気づきながら
一生懸命食べているうちに、
「避けるべき食べ物」の摂取量が
必然的に減っていくのですから～^ ^
いろいろ我慢するより、
そっちの方がよほど楽だと思いませんか？？
日常的に
自分や家族が積極的に食べるべきもの達が理解できたところで、
「じゃあ、避けるべきもの達とその理由って何なのだろう？？」と
理解していくのが、
一番スムーズだと考えています^ ^
ちなみに、美食脳では、
「食べてイケナイものはない」と
ルール化していますよ♪
こちらの内容については、
応用コースでやっていくのですが、
先に「食べるべきもの」を理解することで、
「避けるべき食べ物」を楽しんでも、
上手にリカバリーをすることができるようになるのです^ ^
今夜は今頃
お友達と中華のフルコースを楽しんでいます！
フルコースなので、
現場でのリカバリーは諦めて・・・・。
今日の朝・昼。
そして明日でリカバリーをするので、
カラダにも大きな負担をかけずに
しっかりと調整がきくようになっています。
年末年始に備えて、
カラダの整え方をマスターしたい方。
こちらで準備運動をしていきましょう！
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