「ストイック」はかっこよくない! | 食べるほどキレイになる!食事制限より食事改善で「体質改善」美食脳

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こんにちは。

スマイル☆ローフードスクール(JLBAプレミアム認定文京本駒込校)主宰 

美人力レシピ専門家の高久恵美子です。



昨日は、尊敬する方達とたくさんお話をして、たくさんのことを学んできました。




昨日の学びから、今日は「ストイック」について。


 
文京区のローフードマイスター笑み日記|ローフード・グリーンスムージー教室開催中
 

自分にも厳しく、他人にも厳しい。

これを「ストイック」と表現するとしましょう。




「ストイック」な人は伸びない、または伸びづらい。

これが昨日のお話からの結論です。



自分への期待も高く、自分の能力以上に行動したりしてしまう。

そして、自分の予想に行動量が達しないと、とことん自分を責める。



わ~目

何か目標があってそこに向かって走っているとき、

そんな風にを毎日自分に課していたらキツイでしょうね~((+_+))



本当は好きな事なのに、

ちょっと寝てしまったり、予定量が終わらないと

自分の首を絞めるわけですから。




自分に対してなかなかOKが出せなくて、

「もっとがんばれる、もっとがんばれる」と極限まで追い込んでしまいます。




そんな時は、やるべきことがあるときは、楽しむことを慎む。

楽しむことは悪いことだ、とさえ思ってしまいます。






そして、ストレスいっぱいになっているのに、

自分で自分のことをストイック」であり、ストレスを抱えているとは思っていない。



周囲には「すごい行動力だよね」と感心されても、

自分としては「それほどでも・・・。だって自分の好きなことだし・・・。」

と感じています。笑。




はい、これって大変苦しいですよね(^_^.)




こうやって自分に対してダメ出しばかりしていると

自分の本当の力を発揮できなくなってしまいます。




そしてやっかいなのは、自分に対しても厳しいので

他人が思うように動いてくれないと、他人への見方も非常に厳しくなること。



人への期待も大きいのですよね。

「なんで、時間を見て動いてくれないの!

誰かがやらなきゃならないのに、何でやってくれないの!」

という感じに悶々とするわけですよ・・・。





さぁ、この悪循環のスパイラル。

どうしましょうか・・・。





これをとっていくには、ある作業が必要になります。

それは自分ではできない事。プロにやってもらう事が必要になります。





でも、とにかく意識することは誰にでもできるはず。



「自分をほめてあげること」

これなら誰にでもできますよね♪




自分をほめて、毎日の自分に満点をつけてあげてください!

笑顔で楽しくね♪




毎日コツコツと楽しんでやっていく。

自分が「これだ!」と思えることに出会えたこと自体がすごいことなのです!

それをほめて、誇りに思って、コツコツコツコツと楽しんでやっていきましょう♪