汚部屋男子 | 明日が変わる捨活トレーニング

明日が変わる捨活トレーニング

一日一個、地道にコツコツ、続けていこう!

汚部屋=片づけられない女子 と世間では言われていますが

実は男性の部屋だって、十分、汚部屋は存在します。

 

幼少期から女の子は、服を脱いだらクローゼットにしまうところまでが

着替える行為だから、女だったら、フツーにそれくらいするよねって

ところからスタートする。それができていないと、必要以上に

自分自身を責めたり、罪悪感に感じてしまいます。。

男性の場合、男の子は、服を脱いだらその場所に脱ぎ散らかし、

着替える・・・・服が散乱している。「男の子は…仕方ない。」って

許されてしまうのでそんなものだと思い込んでいる。

 

その上、世間の女性からの意見として、きれい好きもいいけど、

神経質なのはちょっと嫌。多少緩めの男の人の方がいいとか

イケメンで料理がうまく、片づけ上手なうえに仕事の愚痴も言わず

やさしい言葉もかけてくれる。

そんな、完璧な彼があらわれると、「一緒にいる意味がない」

「あなたにとって私は何?」ってつぶやく。

ちょっと手間のかかる男が好きなんだな。って・・・

だけど、それはあくまで、

多少緩め、ちょっと手間がかかる程度

 

緩くて手間がかかる男は、

女性のストライクゾーンには入っていない

ということを理解しましょう。

 

これが解っていない男性が今、困ったことになっています。

汚部屋男子は幼少期の頃から、散らかすだけで

片付ける事を教育されないことが大きな原因になっています。
親が甘やかして、片付けることを教えず、注意をしつつも

「男の子だから仕方ないか。」と親が片付けることが多く
結果、大人になっても、そのままなので片付けられない。

 

そもそも、男は同時進行ができないor苦手です。
例えば、女の人は、お味噌汁を作りながら煮物も作れるし、

その間にご飯も炊いてるし、洗い物もできる。
でも、男にはそれが難しい。

例えできたとしても、中途半端な結果に終わる。

食器を片付けるにしても、しまえれば良くて、何をどこにどう

重ねるかは重要ではない。

スプーンしまう場所にフォークを入れても気にならないみたいな。

そこは、もう男性能と女性能の違いで

そもそも、見えているモノや、片づいている感覚も違う。

 

直感で片づけたい女と、比較検討で片づけたい男は

片づけ方も家事の仕方も違って当たり前。

理にかなった片づけ方で、ストンと落としどころのわかる

片づけを進めれば、男性も片づけられるようになります。

 

 

男性たち、片づけられないと悩むより、仕組みを作ろう!

片づけは仕事です。仕組みを作ってPDCAで回す。

生活をルーチン化し、服はパターン化する。

ルーチンワークに飽きたら、

たまにサプライズで違ったことに挑戦してみる。

これができたら、あなたも片づけられるようになります。

 

最新情報

▼捨活トレーニング®ホームページが新しくなりました。

サービス提供の詳細やセミナー情報など載せています。

幸せになれる捨活トレーニング

 

▼住まいのオーダーメイド館で定期セミナーを開催しています。

男のための捨活トレーニングを開催しています。

皆様のお越しをお待ちしています。

お申込みはこちら

 

▼あなたの片づけ手伝います。

お部屋中が、沢山のモノで、ゴチャゴチャしている。

忙しくて、片付ける時間がない。モノが多くて、

何がどこにあるのか分からない。などで、お困りの方に…。

お気軽にご質問、お問合せください。