睡眠は脳を掃除する | 明日が変わる捨活トレーニング

明日が変わる捨活トレーニング

一日一個、地道にコツコツ、続けていこう!

私たちが毎日、家の中のゴミを集めて捨てるように、

眠ることで、脳が脳の中のゴミを処理してくれます。

つまり時とともに脳に溜まった毒素を

「取り除く」ということが、神経科学によって分かっているそうなんです。

夜ぐっすり眠ると気分よくスッキリ目が覚めることができるのは

おそらくこうした理由からなんでしょう。

 

ところで、知っているようで知らない

寝具の捨て時、買い時の目安はどれくらいでしょう?

現在使っている布団や枕、いつ購入したか覚えていますか?

意外と意識していないかもしれませんが、寝具にも寿命があるんです。

人は寝ている間にコップ1杯分の汗をかくといわれています。

長く使い込んだ寝具は、皮脂や汗で汚れていたり、

中身がヘタっていることもあります。

 

掛け布団は約5年、敷布団は約3年。

 

 

【お手入れ方法】

ベッドパットやカバーはこまめに洗うこと

マットレスを定期的に向きを変えて上下表裏をローテーションする

風通しよくして干すこと

 

 

 

我が家ではシーツ、枕カバーは一人2枚です。

シーツの使用期間は1年。掛けカバーの交換は2年に一度です。

年末に処分し、総取り換えしています。

毎朝シーツを取り替えて、ベッドメイキングをした後、

洗濯をするので天気が良ければ本当にうれしいですし、天気が悪くても、

浴室乾燥、乾燥機、コインランドリーを使って何とかしています。

使い切れないほどのシーツがタンスの中で眠っているよりは、

使い切って、新しくするだけで気持ちがリフレッシュできます。

また、毎日帰るのは面倒くさいと感じるかもしれませんが、ボックスタイプの

カバーにすると、ベッドメイキングも楽ですし、慣れればルーティンになります。

 

洗い立てのシーツや枕カバーの気持ちよさは何を差し置いても代えがたい

ほどの幸福感が得られ、疲れ切った体の1日の総括ができ、

気持ちよく目覚めることができます。

 

私がこれほどまでにシーツ交換にこだわりを持つのは頭の中でグルグル回って

いるネガティブな思考が山のように溜まり重なっていくと、

それが私の運のベースのようになってしまいそうな気がするからかも知れません。

 

なので、ココロとカラダに不要なモノをため込まないように

いつも自分自身をデトックスしてクリーンな状態でいたいと思っています。

 

自分自身を浄化する意味でも、寝具から生活習慣や環境から

整えていきましょう。

 

捨活適正量の計算式 

1人に対して×1枚+予備は1枚  

 

布団乾燥機など家電を活用する。

寒い夜には布団乾燥機

 

 

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