今朝は、だいぶ涼しい風が吹いてましたね
いつかの筑波山
また素敵な映画に出会いました
ハンディキャップ・キャンプ 障がい者運動の夜明け : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
オバマ元アメリカ大統領夫妻が製作総指揮を手がけ、1970年代に10代の障がい者向けに行われた伝説のサマーキャンプの様子を軸に、障がい者の権利運動の幕開けと闘いの記録を捉えたドキュメンタリー。
だそうです
これみてね、すごく勇気が湧いてきたよ💪
なんか、もっともっと、権利を主張していってもいいなって
たくさんの障害者と健常者の人たちがキャンプをするんだけど
初めて障害者に出会った人が
たくさんの障害者を見て、動けなかった
って正直な感想
わかる~~!
一人ならまだしも、集団で障害者をみたら、最初はビビるよね
私も初めて特別支援学校に見学いったとき、思考ストップしたもの
今じゃあ、天国だと思ってるけどね
キャンプの参加者の人の意見がねとってもよかったの
自分たちの世界を生きることが出来た
って
みんなただの若者でいられた
(Just a kid)
って
いろんな障害の人がいるから、きっとみんな安心するんだろうね
こんな当たり前のことが、障害があることで奪われていいのだろか?
この気持ちを当たり前にもって生きていくことがなんでできないんだろう?
心に刺さる言葉だったし、考えさせられる言葉だった
この話は50年以上前の話
私が生まれるか生まれないかの時
そんな時代は、障害者の人たちってほんと大変な時代に産まれたと思うよ
映画の中でも、
お店にいくと、じろじろ見られ、入店拒否される
黒人の人と、車いすの人々の扱われ方は一緒
ってでたし、
知的障害者の施設で、人として扱われていないことがあったみたいだし
相当苦しい時代だったんだなって知ることができたよ
でも、このキャンプに参加した人たちが、心を1つに社会に訴えかけていくのね
24日間も政府に訴えかけるんだけど、どんどんその輪が広がって支援者も増えていってね
その渦が大きく大きくなって最後はみんなの願いが叶うんだよ
すごく心打たれた
みんなが階段を1段1段必死に登るシーンは涙がでた
車いすの女性が、子供のころの話をしてくれて
自分が病気ということは意識してなかった
男の子から”病気なの?”って聞かれ
怒りが湧いたと同時に、自分は病気なんだって理解した
学校に入学拒否された
その後、特別支援学級のあきの連絡があって入学できたが
地下にあった
集会とかあると、健常者の子たちが迎えにきてくれた
その子たちを「上階の子」って呼んでいた
ん~もうなんか切ない
似たような経験してるから、気持ちが痛いほどわかる
みんなが心1つに、公民権運動をしていくんだけど
どんどん変化していくんだよね
まだまだなところはあるけど、この方たちのこの大きな1歩は
現在の障害者の人たちが生きていくうえで、大きな光をともしてくれたと思うんだ
この公民運動を通して
彼女は
私たちには価値があると教えてくれた
って
ぜひ、この女性に会いたいって思ったら、今年お亡くなりになったようで。。。
あ~~もっと早く知りたかった
本はすぐゲット!
でね、このCILって、私が大好きな人たちが立ち上げている施設だったの!
つくば市 ほにゃら
つくば自立生活センターほにゃら (peraichi.com)
愛媛県 松山市 星空
CIL星空 (cilhoshizora.com)
みんなの活動が、さらに深く理解できたよ!
ありがとう
本も読んだら感想乗せますね!
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