幼稚園児の7%くらいが外反母趾がはじまるって知ってましたか
そんな話から始まった今日の幼稚園でのからだ遊び講座
神戸市西区で活動中の村岡ゆき先生に来ていただきました
外反母趾って、
そんなに小さくても始まるんですね
そもそも、外反母趾になったら、何が悪いのかって質問してみました
外反母趾って、骨が内側に曲がってしまうので、走る力が入らないそうなんです
内に力がはいるから、膝もケガしやすいということなんです
では、外反母趾が悪いの?って言うと、
ダメなわけではなく、チェックが必要だというとみたいです
今の現状をわかっておくこれが大事
そして、浮指は73%の幼稚園児がなっているそうな
そうならないためにもどうしたらいいのかって気になりますよね。
○裸足で過ごす
○色んな感覚刺激を入れる
↑これが大事なんだそう
小さい間は自分で動かせないので、親が動かして、刺激していってあげましょう
歌を歌いながら足の指を動かしたり、遊びの中で足を刺激できたらいいですよね
今日は靴の選び方も教えていただきました
子どもたちが履いてきた靴を実際に見てみると、、、
かかとは命
踏むなんてダメです。
靴の選び方としては、、、
柔らかい靴がよいそうです
マジックテープで調整できたほうが足にピッタリするし
ひもができるようになったら、靴ひもにしたほうがよいそうです
マジックテープなら、2本のついてるタイプがオススメ
↑メモメモ
ママたちからも質問がでたのですが、
「ハイカットの靴とローカットの靴はどっちを選ぶと良いですか?」
↓↓↓
よちよちくらいの小さいお友達(0.1歳児)は、ハイカットをおすすめしますとのこと
歩けるようになったら、ローカットで、
足首をしっかり動かせるようにするのがいいそうです
そして、これもポイント
おさがりはやめましょう
靴は、履いていた人の癖がついているので、新しいものを買ってあげましょう
今日、お越し頂いた、村岡先生はブランチでもからだ遊び講座を開催されています
色々なことをご存じなので、質問をするといっぱいアドバイスが返ってきます。
興味のある方は、ぜひインスタからメッセージしてみてくださいね
↓↓↓
ありがとうございました