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瞑想の小径を通って、金華山を登っていくと
いろいろな立て看板が立っている。
そのうちの一つ
もともと地上に道はない
この時代に生まれているから、
登山を楽しめる環境が整っているけれど、
織田信長がこの山の頂上に城を構えようと思ったときは、
こんな状態じゃなかっただろうな～
この先、進んでいったらどこにたどり着くだろうとか
進んでいった先で、住むところを見つけて生きていこう。
そんなことを考えて行動した人がたくさんいるから、
いろいろなところに道ができていったんだろうな～
私が道路をつくることはないけれど、
自分自身は、どんな道を歩んでいきたいかな？
どこに向かって進んでいきたいのかな？
そういったことは、何度も繰り返して見つめ直し歩んでいる。
長い人生、どっちに向かって歩いていったらいいか迷う時って、何度も訪れる。
そんな時、
必要なことって、他人の視点。
考え方や物事をとらえる視点って一つじゃない。
自分だけの狭い考えにとらわれず、いろいろな視点があることを知って、
自分で選んで進んでいく。
何となく周りに流されて生きている。
新しいことを始めたいと思っている。
頭の中がぐるぐるしているのを整理したい。
今の状況を変えたい。
より豊かに生きていきたい。
そんなことを感じていた時に、コーチングを利用して進んできた。
ひとりで進むより、客観的にフィードバックをしてくれるコーチがいるって心強い。
よりよくありたいと感じている人の力になっていく。
そんなことを考えながらの山登り。それもまた楽しい。
また、登ろう！笑
子どもも大人も発達する！
メンタルコーチ 本田由美子