影響

ある講座で、

周りの人から冷たい視線を受けてから前屈をする。

周りの人から温かい視線を受けてから前屈をする。

という前屈の実験を体験してきました。

参加者のほとんどが、

冷たい視線を感じた時は、体が曲がりにくくなり、

温かい視線を感じた時は、スッと曲がって、普段の自分よりも下に曲がるという結果に…

私自身は、普段床上２０センチくらいのところまでしか曲がらないくらい固い体…泣　

それが、

温かい視線を感じた時は、床上１５センチくらいのところまで曲がりびっくり！　

そう言えば、いろいろなアルバイト（学生時代）や仕事先で
なんだが居心地が悪く感じるところにいるより、

安心できる場所の方が、自然体でいられてパフォーマンスが上がっていた！

ブログを読んでくれている読者の方もそんな経験あるのでは…

自分のパフォーマンスや相手のパフォーマンスを上げたいのなら、

口角を上げてみる
笑顔を作ってみる

感謝の言葉を口にする

など、ちょっとの努力でできることで

プラスの方向へ向かうアクションをする。

誰にでも好調・不調の波がある。

マイナスを感じた時こそ、そんなことを心がけたら、

好調な時が続いて、たまに落ち込むのリズムになっていくのを感じられる。

まずは、自分が整っていること

その状態で、子どもや周りの人と接することができれば、
周りの人のパフォーマンスも上がる。

そういったことを発達支援コーチの講座で伝えています。

発達支援コーチの考え方を、親や支援者、教育者に知ってもらいたい。

■発達支援コーチ（初級）講座

今日も暑くなりそうです。体調を崩すことのないよう、

よき一日をお過ごしくださいませ。

「脳トレ」×「発達遊び」×「コーチング」で前向き脳に！