こだわれることを活かせれば…

あるセッションで、
日本全国を車で旅するという目標がある。

自分の中でマイルールがあって、１回の旅で１つの県だけを堪能する。

自分で決めてるんだけど、それが厄介といいながらも

そんな話を楽しそうに話してくれた方がいる。

その厄介なことも含めて楽しめることがあるって、

比較的あっさりしている自分にはない部分で、うらやましいな～

話を聴いていて、そんなことを感じた。

発達の凸凹が大きくて、こだわりが強い。

そんなふうに捉えると、こだわりって悪いイメージにしか取れない。

自分がこうしたいと思ったことに、とことんこだわれる。

その力が、社会の役に立つ方向に結びつけば、

こだわりって悪いものじゃなく、強みになる。

そうは言ってもわが子のこだわりに付き合うときには、

そこまでこだわらなくてもって思うときもある。人間ですから…笑

こだわりがあって生きづらさを抱えている大人や子どもにとって、

自分と折り合いをつける道を見つけていくこと

こだわりを活かせる道を見つけること

ができたら、ずいぶんと生きやすくなっていく。

心と体と思考は繋がっていて、

自分の気持ちを言葉で表しづらいなら、体からのアプローチが有効な場合がある。

体を動かすことで、自分をよりよく知り、自分と折り合いをつけやすくなっていく。

支援者として、親としてできることを見つけたい方は、

発達支援コーチ初級講座がおすすめ。
もちろん、ご自身にも活かせる内容です。

レゴブロックを使ったコーチングを楽しんでまいります。

みなさまもよき１日となるよう、お過ごしくださいませ♡

「脳トレ」×「発達遊び」×「コーチング」で前向き脳に！