こんにちは
前向き脳を育てるコーチ本田由美子です。
ワーキングメモリのエクササイズの一つを紹介します。
本の読み聞かせたり、本を音読させたりする。
その後、子供に尋ねる質問をする。
そうすることで、ワーキングメモリを活用するので
ワーキングメモリを鍛えることになります。
(2~3歳)
お話の中の「事実」について尋ねる。
例えば、「○○の服は何色だった?」
(4歳)
登場人物たちの「動機」を推測させる。
例えば、「どうして、○○は〇〇をしたんだと思う?」
(5歳)
お話を読み聞かせてほしいと頼む。
これは、子どもによって負担が大きい場合があるので、
その場合は、ストーリーの表面的な事の理解ができてればいいです。
(6~10歳)
自分で本を読むといい。
すでに、本の読み聞かせがいいと
いろいろなところで聞いて
実践してみえる方も多くいるだろうと思います。
過去に読み聞かせを頑張った時期があるけど
しなくなってしまったという方もみえると思います。
読み聞かせをしたことはないという方もいるかもしれません。
今までがどうだったかは気にしなくていいから
本を読み聞かせること、本を読むことが
ワーキングメモリを鍛えると聞いて
ちょっと気になった方は
ぜひ実践してみて下さいね~
いっきに効果があることではないですが
最後まで読んで下さってありがとうございました。