アンコールワット 遺跡編

「大きな街」という名の付く

アンコール・トム。

城壁に囲まれた大型城塞都市を守る

南大門からツアーが始まりました。

時間配分を好きなように周りたくて、

プライベートツアーにしました。

お陰で興味ない場所は省いたり

気になるところはじっくり見たり

臨機応変に対応していただきました。

ガイドさんは女性でベテランさん。

南大門までは

ホテルから車で20分でくらいかな。

近かった。

まずはチケットを買わなければ

なりません。

２日間遺跡めぐりの予定なので

３日間分のチケットを購入します。

チケットはその場で顔写真をとります。

ワンデイか、３日間かしか無いので

選びます。

怖い顔した神様が

迎えてくれました。

でもなんとも引きこまれるお顔。

ガイドさんは、この像に足をかけていた

中国人観光客に注意していました。

今にも崩れそうな遺跡達を

守りたいという気持ちが感じられました。

青い空が綺麗だったナ。

象体験も出来ます

日本人のツアーさんもたくさん来ていました。

シルバーウィークは大忙しだったようです。

この狛犬は以前は銅で出来た尻尾や、

目があったそうですが、

全て盗まれたみたいです。

内戦が多い国の悲しい歴史を感じます。

日本人がやったイタズラ。

遺跡に彫り物。

恥ずかしいね。

ほとんどのアンコールワットの彫刻は

神話や、昔話を表現しています。

天国や地獄、太陽の神様や水の神様、

もともと仏教徒の国なので日本の

昔話に近い内容も多かったです。

次は

バイヨン寺院

「宇宙の中心」と呼ばれる

アンコールトム内バイヨン寺院で

素晴らしい彫刻を堪能する。

ガイドさんによると

日本の女優 京 唄子 に似てると有名とか

ナントカ。⇩ 

確かにね(笑)

次は森の寺院タプロームを散策

雨季は苔に覆われ、寒気は黒ずみのある

遺跡が見れるようです。

かなり崩れてきています。

でもこの感じがなんとも神秘的で

1人でずっと眺めていたいような

そんな場所でした。

各国が修復を重ねても

年月と雨風にさらされ流とやはり

老朽化はしてしまいますね。

石は積み重ねているだけなので

内戦でも破壊され、ヒンズー教との長い宗教戦争でも破壊され、

とにかく見ていて悲しい歴史を感じずには

いられませんでした。

木の成長は早く、今にも潰されそうです。

トゥクトゥクは乗りたいなと

思ったけど、あまりに暑くて

乗らなくて良かったです。

ツアーの車のクーラーの有難かったこと！！

お昼休憩で近くのレストランに行きます

ツアーのランチです。

1人10ドルくらい上乗せすると

ランクアップできます。

今回はランチをランクアップしました。

ランチ内容⇩

サラダ。パクチー、チキン、ピーナッツ、キュウリ、トマト、野菜、ミョウガを甘酸っぱく

和えたもの。

すごく美味しくてつかみはオッケー！

挽肉と茄子をあっさり醤油系で

炒めたものと白ごはん。

ごはんとまぜまぜしていただきます。

これめちゃくちゃ旨し！！

ランクアップして良かったです

ひとまず続きは次回に。

お留守番中のラブさんは

毎日メールで写真が送られてきました