矯正中の歯の着色が気になっているnanaです。
まずは半年以上サボっていた歯のクリーニングにやっと行ってきました。
私がお世話になっている矯正歯科では、クリーニングは行いません。
矯正に特化しているということで、クリーニングは一般歯科でしてくださいと言われています。
な、なんと7ヶ月ぶり
一般歯科の院長先生にも、お久しぶりですね〜 と言われてしまいました。
こちらの一般歯科さんでは、
まず口腔内、歯周ポケットのチェック
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歯石を機械と手作業でとる(スケーリング)
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機械で歯の表面をブラシで磨く(ポリッシング)
という方法をとっています。
最後にフッ素を塗布。
これは、いつもいらないと思ってパスしていましたが、今回はしっかりお願いしました!
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理由はこちらをご覧ください!
以前クリーニングに行っていたところでは、細かい粒子を吹き付けて歯の表面をきれいにするジェットクリーニングという方法もあったので、歯科医によって違いがあるんですね。
さて、今回クリーニングしてくださった歯科衛生士さんは、声がけがお上手で、いいタイミングで小休憩を入れてくださったので、とっても楽でした
歯科衛生士さんによっては、
溺れそうになったり
あ、あ、あごが〜
となることもあるので、上手な方にしてもらえると本当に嬉しいです。
なんなら、歯科医を先生より歯科衛生士さんの腕で選ぶという強者の友達もいたりしますが、わかります
がんばれ、歯科衛生士さん
おまけに、今回の方は、ご自分も以前矯正をしていたそうなので、
ブラケットあたりが磨きにくいですよね〜、そこはタフトブラシで!
とか、実りある話も色々弾んで楽しかったです
それでは、今回のクリーニング前後の写真を載せてみたいと思います。
歯の写真が出ますので、苦手な方はご注意ください
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自分比では、すこ〜し綺麗になったと思います
写真の明暗の差があるので、正確な比較は難しい気もしますが
パワーチェーンがカレーで黄色く染まってしまっているのは見逃してください
でもとにかく、歯石が取れて綺麗になり、虫歯の有無もチェックしてもらえるので、矯正中はサボらず定期的にクリーニングに行かなければ と思いました。
元々の歯の白さは、歯のエナメル質の下に象牙質が透けて見えているそうで、その象牙質は日本人の場合少し黄色味がかっているそうです。
なので、アニメみたいに真っ白!とはならないそう。
あまり真っ白になると、逆に不自然に見えるかも?!
それでも、矯正が終わったらもう少し白くしたいなぁ。
ホワイトニングについても、色々と気になるお年頃です。....って、アラカンですが
今日も読んでいただいてありがとうございました
愛用品などをたまに載せています