前回、洗口液のことについて調べてみましたが、その時に、コンクールFにより歯が着色されることがある、というのがと~っても気になりました。
中に入っている成分、クロルへキシジングルコン酸塩によるものらしいので、これを使っている他の洗口液にも言えることでしょう。
詳しくはこちらの記事をどうぞ...て、1つ前やけど
コンクールFを販売しているWeltecさんのサイトを覗いてみると、Q&Aで下記のようにありました。
Q. 歯に着色することはありますか?
A. 有効成分が口腔内に留まって作用するため、一部の方に、クロルヘキシジンの継続使用による歯面の着色が起こることがあります。
着色ですので、ていねいなブラッシングや、歯科医院でのメインテナンスで除去することができます。
ふむふむ。
歯面の着色は、コーヒーやワインなどの常飲でも起こると言いますし、
今回はこれについて検証してみます。….ちょっとえらそう
まず、ていねいなブラッシングについて。
私はどうもブラッシングの力が強すぎるようで、以前、歯と歯茎の間が少し削れてしまっていて、歯科衛生士さんから厳重な注意を受けたことがあるものです。...シュン
痛みも出てしまったので、結局空いたところにレジンを詰めてもらい、どうにか今まで大丈夫ですが、削れてしまったものは元に戻らない
強いブラッシングのしすぎはぜ〜ったいに良くないです
みなさん、どうぞ気をつけてください。
歯ブラシは鉛筆持ちでね
どうしても私みたいに力が入ってしまう〜 という方は、歯ブラシを柔らかめにするとか、研磨剤の少ない、または入っていない歯磨き粉を使うようにするといいそうです。
でも、それじゃあ着色はとれにくいですよねぇ。。
着色をとるために研磨剤を多く含む歯磨き粉を使いたくなるところですが、歯面に傷がついてしまい、逆に着色の原因にもなるそうです。
色々探していたら、コンクールFと同じWeltecさんから出ている、クリーニングジェル(ソフト)というのを見つけました。
研磨剤が入っていないくて、着色を落とす!? すごいやん!
お値段がちょっとかわいくありませんが、良さそうなので試しに購入してみました。
使い心地はまたレポさせていただきますね。
ちなみに、もっとすごい緑のチューブのクリーニングジェルもありました。
これは歯科医でのクリーニングにも使用されている本気度の高いものらしく、素人の私はやめておくことにしました。
また歯を削ってしまいそうやし...。
また、どうやらこれは販売終了になったそうですが、まだアマゾンなどでは販売されています。
ちゃんと力や頻度をコントロールしてできるよ〜っていう強者のためにリンクを載せておきます。.... 小さめで控えめに
長くなってしまったので、もう一つの解決策、歯科医院でのメインテナンスについては、次に回したいと思います。
なんか、頭でっかちの歯オタクになりつつある自分がちょっと怖い〜。
それより、早くワイヤー通したい!
って矯正界ではレベル1のnanaでした。ち〜ん
はじめてみました🔰 歯に関するもの以外の愛用品をぼちぼち載せています