次の矯正歯科の予約まで、歯についていろいろお試し&調べているnanaです。
MSE 拡大装置のアンカースクリューの1箇所が痛んだのですが、コンクールFを頻繁に使用するようにしてから、今は痛みがなくなり治りました。...ホッ
同時に、あまりちゃんとしていなかった器具周辺のブラッシングを、ゆる〜い力で丁寧にするようにしたこともよかったのかもしれません。...これも大切ね
もう一本買っておこうっとと思って検索する中、オーラルクールというものを発見!
お試しに購入してみました。
コンクールFもオーラルクールも、成分はほぼ同じらしく、クロルへキシジングルコン酸塩 0.05%含有とあります。...舌噛みそうになった人!はーい!
グルコン酸クロルへキシジン も同じものを指すようで、省略してCHGだそうです。
これが、抗菌作用を発揮するそうです。
また、プラークの付着を抑制するそうです。
しかし副作用として、アナフィラキシーショックが報告されていること。
また、歯の着色や、味覚異常、歯石形成などの報告もあるそうです。
やはり薬品が使われているので、注意が必要なこともあるのですね
海外の洗口液で使用されていることが多く、原液濃度は高くて0.12%とのこと。
日本の場合は、原液濃度が0.05%までに規制されているので、また、さらにそれを薄めて使用するので、海外のものと異なり影響は少ないかと思いますが.....。
それでも私の場合は、虫歯や歯肉炎の予防などメリットもいっぱいで、矯正期間中はず〜っと使用したいと思っているので、一度矯正歯科医さんに相談しようと思います。
不安な方は、念のために是非そうしてくださいね〜
洗口液について詳しく説明している、日本歯周病学会さんの記事を見つけましたので、興味のある方は下記のリンクからご覧ください。
日本歯周病学会さん、詳しい情報をありがとうございます!
いや〜、この記事の後半に、洗口液を成分ごとに分類してまとめた一覧表があるのですが、
これがもう、と〜〜っても詳しいです!!
一件の価値あり!です。
ちなみに、クロルへキシジングルコン酸塩 という成分のものには、もう一つ、バトラーCHX洗口液というものがあるようです。
なんか、実は三人兄弟だったのね〜君たち! と発見したようで無駄に嬉しい!
コストパフォーマンスはこれが一番良さそうです! 次はこれも試してみようかな。
ちなみに、リステリンやモンダミンなど、よく知られているものは別の成分が使われていて、それぞれに愛用者がいるのも、なるほどな〜と思いました。
たかか洗口液、されど洗口液、いや〜奥が深いです。
まだまだ知らないことがいっぱい。
また何かあればレポートしたいなと思います。
はじめてみました🔰 歯に関するもの以外の愛用品をぼちぼち載せています