![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/033.png)
しかしその点耳薬、こんな記事をみつけてしまい、症状が全てドンピシャ。これしかないと思ってしまった私達です。
のちに、かかりつけ医にこの薬の添付文書を見せてもらいましたが「そんな事は書いてないと」一言。
例外もあるのではないかと私達は今も疑いが消えていません。
あとは、サンプルで頂いたドッグフードを食べさせた事。でもコレは初めてではなく2回目でした。
だけど救急医療センターの先生もかかりつけ医も原因はおそらく、このドッグフードだと。
納得いかないのは私より、あげた当人の夫で。内容物を見ても普段食べているものとほぼ同じでした。
とりあえず、救急医療センターでは痒み止めの注射をし、まだ痒がるようなら病院に行くよう言われました。副作用で多飲多尿になりますと説明を受けました。「自宅でオシッコしますか?大型犬の子は意外と外派が多いと聞くので」と。幸いその点はまだ自宅でしてくれるので助かりました。
家に帰宅したのがAM3時頃、そこからやっと寝てくれましたが、AM10時頃には再びカキカキが始まり、かかりつけ医に私1人で
連れて行きました。
パピーゆえに出来ない事、使えない薬もたくさんあって、とりあえず最低限のステロイドと抗生物質を処方されたのですが、午後になってもカキカキは酷くなるばかりで、午後に再度来院。痒み止めの点滴注射、薬の量を少し増やして頂きました。
しばらく様子を見るもカキカキは一向に治らず、午後8時頃、病院に連絡。「点滴注射が効くのは3〜4時間後くらいだから」と言われましたが、既にその時は5時間は経っていて…。追加で薬を飲ませていいかどうかだけ確認、追加で飲ませてみましたが、結局治らず、また一晩中鳴き続けていました。
《注⓵》私1人で寝ずの看病です。夫は2階で高イビキをかいてトイレに起きた午前4時半頃やっと1度見に来ました。そして2度寝という、ちょっと内心ムカついてた私です。でも夫は日中は仕事だから仕方がないと思っていた私。あの言葉がなければ。
一晩中、体を掻いて掻いてと私に体を押し付けてくるひなた。掻くのをやめるとワンワン。眠くて仕方ないのだけど痒くて寝れないのが見ていても分かって、とてもかわいそうでした。
つづく