苦しんだ8月。 | myhappylife☆私の歩き方☆

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13歳MCTD、27歳肺高血圧症、35歳食道静脈瘤、門脈圧亢進、肝臓線維化。長年の汎血球減少、シェーグレン。SLEとして治療中。
38歳〜胆嚢ポリープ、IPMN、チョコレート嚢腫、乳管内乳頭腫フォロー中。
41歳〜書痙、局所性ジストニア。
介護施設看護師です。

やっと体調が戻ってきました。

このひと月、とても苦しみました。




最初は7月末。喉の痛みを自覚。

この痛みは、これまでコロナとかインフルとか。

そういうのの前兆なことが多かったから。

熱出るかな…?て警戒したのですが。

出ないまま、咳と鼻水だけが増えていきました。




それでお仕事していたら、当然された上司からの注意。

「熱がなくてもコロナってこともあるから!」と。

私の場合、ワクチン5回したうえに、既に2回罹患してる。ラゲブリオも使ってる。

「熱が出ない感染」もあるのかな?なんて思ったり。


あと、心配だったのは百日咳。

流行ってるって言うでしょう?




それで、近所の呼吸器科を受診しました。

SpO2 98%とれてるけど、呼吸機能検査とかピークフローもやったりして。

顔と胸のレントゲンを撮って。


医師は、「喉はきれい。肺もきれいだし。副鼻腔炎だね。レントゲンで頬が真っ白。ほとんど息できてないでしょ?」と。


いろいろお伝えしたかったけど。

ベテランな院長先生、「はい、お薬出しておきますから。」で終わりました。


おかげで、アジスロマイシンにホクナリンテープ、モンテルカストとか。

使用歴のないお薬、使っちゃいました。

まぁ、アジスロマイシンは百日咳にも効くとかだから必要?


投げやりになりつつ、素直に飲みました(笑)




それでもまだまだ、止まる気配のなかった咳と鼻水。

困ったので、今度は、耳鼻科を受診しました。


ここでは、若い先生。

やっぱり私、若い先生のがいいなぁ、が感想で(笑)


ちゃんと既往歴を聞いてくれて。

ちゃんと今の状態を聞いてくれて。

ちゃんと私の望んでることを聞いてくれる。


おかげで、使用歴のある別の抗生物質と、点鼻薬と吸入薬。

いただけました。


医師は、「副鼻腔炎っちゃ副鼻腔炎だけど…そんなにひどくないんですよね…。喉(の感染)じゃないんですかねぇ…?」なんて呼吸器科を疑いつつ(笑)

「うちでやれることはこれが限界かな…。」ておっしゃってました。

ごめんなさい、たくさんワガママを言いました(笑)




でも、そのおかげで止まってきた咳と鼻水。

少し安心してきた頃に、また問題が起きました。


3週間以上、連続した咳をしていた私。

ある瞬間、「ビキッ」というか「グキッ」ていう痛みが、左の背中脇と左の鎖骨下に走りました。


この痛みがどんどん増してきて。

やばい、折れた?て心配になりました。


でも、整形外科を受診したとしても…。

私は、血小板減少を懸念して、カロナール以外の痛み止めが使えません。

それは、湿布も塗り薬もです。


だから、大学病院の救急に電話しました。

そこで、「カロナール1日3000㎎まで。ロキソニンも市販のものを少量なら可」という許可をいただいて。


すぐにカロナール1000㎎飲みました。

そして、なんとか治まってくれた痛みです。

治まるってことは、骨折ではなさそうですよね。

動かせるし。


でもまだ、悶絶する痛みが怖くて、カロナールは定時で飲んでいます。




咳もまだ少し残る中、もうすぐ定期診察です。


内服薬の使い過ぎで、ひどいデータになってるかな…。

抗生物質に気管支の薬、痛み止めに眠剤も再開しました。

たくさん懺悔しなくては…。


気をつけているつもりでも、日々元気に過ごすって本当に難しいですね。

お仕事は、振り返れば休んでいないんです。

これって、褒められたことじゃないのかな(笑)

ちゃんと身体を休めなさい、てとこですね。

反省します。