やっと体調が戻ってきました。
このひと月、とても苦しみました。
最初は7月末。喉の痛みを自覚。
この痛みは、これまでコロナとかインフルとか。
そういうのの前兆なことが多かったから。
熱出るかな…?て警戒したのですが。
出ないまま、咳と鼻水だけが増えていきました。
それでお仕事していたら、当然された上司からの注意。
「熱がなくてもコロナってこともあるから!」と。
私の場合、ワクチン5回したうえに、既に2回罹患してる。ラゲブリオも使ってる。
「熱が出ない感染」もあるのかな?なんて思ったり。
あと、心配だったのは百日咳。
流行ってるって言うでしょう?
それで、近所の呼吸器科を受診しました。
SpO2 98%とれてるけど、呼吸機能検査とかピークフローもやったりして。
顔と胸のレントゲンを撮って。
医師は、「喉はきれい。肺もきれいだし。副鼻腔炎だね。レントゲンで頬が真っ白。ほとんど息できてないでしょ?」と。
いろいろお伝えしたかったけど。
ベテランな院長先生、「はい、お薬出しておきますから。」で終わりました。
おかげで、アジスロマイシンにホクナリンテープ、モンテルカストとか。
使用歴のないお薬、使っちゃいました。
まぁ、アジスロマイシンは百日咳にも効くとかだから必要?
投げやりになりつつ、素直に飲みました(笑)
それでもまだまだ、止まる気配のなかった咳と鼻水。
困ったので、今度は、耳鼻科を受診しました。
ここでは、若い先生。
やっぱり私、若い先生のがいいなぁ、が感想で(笑)
ちゃんと既往歴を聞いてくれて。
ちゃんと今の状態を聞いてくれて。
ちゃんと私の望んでることを聞いてくれる。
おかげで、使用歴のある別の抗生物質と、点鼻薬と吸入薬。
いただけました。
医師は、「副鼻腔炎っちゃ副鼻腔炎だけど…そんなにひどくないんですよね…。喉(の感染)じゃないんですかねぇ…?」なんて呼吸器科を疑いつつ(笑)
「うちでやれることはこれが限界かな…。」ておっしゃってました。
ごめんなさい、たくさんワガママを言いました(笑)
でも、そのおかげで止まってきた咳と鼻水。
少し安心してきた頃に、また問題が起きました。
3週間以上、連続した咳をしていた私。
ある瞬間、「ビキッ」というか「グキッ」ていう痛みが、左の背中脇と左の鎖骨下に走りました。
この痛みがどんどん増してきて。
やばい、折れた?て心配になりました。
でも、整形外科を受診したとしても…。
私は、血小板減少を懸念して、カロナール以外の痛み止めが使えません。
それは、湿布も塗り薬もです。
だから、大学病院の救急に電話しました。
そこで、「カロナール1日3000㎎まで。ロキソニンも市販のものを少量なら可」という許可をいただいて。
すぐにカロナール1000㎎飲みました。
そして、なんとか治まってくれた痛みです。
治まるってことは、骨折ではなさそうですよね。
動かせるし。
でもまだ、悶絶する痛みが怖くて、カロナールは定時で飲んでいます。
咳もまだ少し残る中、もうすぐ定期診察です。
内服薬の使い過ぎで、ひどいデータになってるかな…。
抗生物質に気管支の薬、痛み止めに眠剤も再開しました。
たくさん懺悔しなくては…。
気をつけているつもりでも、日々元気に過ごすって本当に難しいですね。
お仕事は、振り返れば休んでいないんです。
これって、褒められたことじゃないのかな(笑)
ちゃんと身体を休めなさい、てとこですね。
反省します。