BIG TIME -2ページ目

TOP5

私の好きな映画のひとつに「ハイフェデリティ」というジョンキューザックの作品があるのだが、うだつのあがらない「わざわざ来る客でもってる」レコード店、「チャンピオンシップヴァイナル」の店主ロブはある日同棲をしていた彼女に別れを告げられ、「残念だな!おれのふられた女トップ5には入る余地もないぜ!」
と啖呵を切るのであるが、その後トップ5の女性達に会いに行き、自分がどうしてふられるのかを確かめにいくというのが大筋の内容なのである。そこで

第五位 幼稚園の時に将来を約束した千尋ちゃん。

幼稚園の頃、彼女と夢を語り合い、将来はケーキ屋を営み犬一匹、庭付き一戸建て、毎週末はバーベキュー、夏休み、冬休みはちょっとした温泉旅行に観音開きの冷蔵庫、つつましくも幸せな家庭を築こうね。等と約束をし、20歳の冬に再会。
その頃私は東京の恵比寿あたりでワオワオやっていたのであるが丁度お互い帰省中で友達同士で集まり(彼女とは高校まで一緒であったので)その頃やっと飲酒という習慣が身について来た私は純レジェンド菊正宗割りをあおり酔った勢いにまかせて幼稚園の話を持ち出すと、彼女もしっかりと覚えているようで、少し頬が赤くなった彼女の快活な浅黒い肌はなんだかとても暖かいもののように思えた。嘘である。

その頃私は東京でスタイリストというやつになるものだとばっかり思っていたのでとりあえずそういった今現在の夢と事情を語り、こりゃ情事までいけるんじゃないかというくらい熱く語った。

「ちょっとケーキ屋さんっていう予定はかわっちゃったけれど、広大もそういう夢が今あるなら私ついていってもいいかもなぁ」

などとまんざらでもない感全開で、丁度彼女も東京の大学に行っている事もあり、今度東京で遊ぼうと約束をした。

しかしながらその後件の飲み会において、我が出身中学校のアイドルが酔うとキス魔になるという衝撃の事実が発覚。据膳食わねば某!と彼女の前で酒を口移しで飲まされ、あの中学時代は妄想でしかなかった我が母校のアイドルの胸を無料で揉めるなどというスペシャルサービスをしっかり満喫、堪能し、ひとしきり楽しんだ後に解散。翌日成人式で会った彼女に「昨日の話なんだけどさ……」というと、まるで宇田川町の吐瀉物を見るような目で見られ、口すら聞いてもらえなかった。
これが私のふられたトップ5の第五位である。

続きは次回。



ツタンカーメンと牡丹海老のランゲルハンス島での偶然の出会い

最近話が通じない人の事をクリンゴン星人だと思うことにして接する事により、断絶されたコミュニケーションをなんとなく通じてるじゃん。という状態に脳内では変革出来る事に気付く。

2月9日肉の日。

ブログをさぼっている訳ではなく、毎日ネタのようなことが起こりまくるので何から書いていいか解らない。ので更新が滞っているということを伝えたい今日この頃。

帝都大戦

昨日はSORAさんの二周年、そこからの六本木で友人の送別会と梯子。
SORAさんの洒落乙でハイソサエティな空間から一変。六本木では人間の本来の動物的な本能や破壊衝動が渦巻く混沌とした空間。寝ゲロにフロアでションベン。螺旋階段をあがるとそこは発展途上国のドミトリーか阿片窟。
久し振りに正しい酔っ払いを見た。人としては全く正しくないのであるが。
そこから何故か寿司を食い帰宅、今に至る。
とりあえず送別会を企画してくれたりょーた。元流刑地に旅立つなしき。ありがとうございました。気をつけて楽しんで来なさい。

SORAさんも二周年、本当におめでとうございます。

ええ!?雨は夜更け過ぎに雪へと変わるんじゃないのかい!?

マスクをしていると耳が痛くなるアレはどうにかならないものなのだろうか。

果たしてマスクのあの形状や装着方法はあの形が人類に最適化されているのだろうか。

たぶん昔から形が変わっていないんじゃあないかとふと思った。

日本での所謂布を使用したマスクの始まりは大正時代だそうである。文献の挿絵を見るにあたり、今と全く形状が変わっていない。

変える必要がないのか、変える気がないのか。

確かに両耳にはめて鼻孔と口を覆うというのは非常に潔く、解りやすいつくりなのであるが、それでも俺は耳が痛い。

眼鏡をしている時などは、マスクを取ろうとすると眼鏡も一緒に外れそうになってしまい、人前でそれをやってしまうと少々間抜けな格好になってしまうので少し恥ずかしい。

だからと言って別に俺に素敵なアイデアがあるわけではないのであるが、どうにもこの耳が痛いのが解せない。機能性を追及するあまりに何処かに負荷をかけてしまうならば本末転倒。

ふと、耳が痛いならそこにティッシュペーパーでも挟んでみれば痛みが軽減されるのではないかと思い立ち、やってみたところ、鏡に映るおれはウーパールーパーのようなフォルムになってしまっていたので「ガッデム!」と三回ほど叫んだ後にゴミ箱にマスクを投げ捨てた。ガッデム。