お電話で お問い合わせが ありました。
年配の女性のお声。
「子供の下駄、ありますか?」

…20㎝のサイズの男の子用をお探しとのこと。何点か有ることをお伝えすると、間も無く 来店されました。

小学3年生の お孫さん。
「学校から帰ると すぐに靴下を脱いで下駄に履き替え、遊びに行ってしまうんです。カタカタ音をさせながら。」

あんまり 履いているので、裏がすり減ってボロボロ。
足も大きくなったのだけれど、代わりの物を用意しなければ、ご本人が 愛着のある下駄を手離さないのだそう…

なんとも かわいらしいお話じゃないですか
思わず、想像して にっこり音譜

ところが、この坊っちゃん、
下駄なら 何でも良いという訳にいかない。

やっと見つけた子供下駄。
お店に連れて行き、これじゃ、ダメ?
…うん、これじゃない!
を 繰り返したらしいのです。

「あちこち 問い合わせて、慣れ親しんだ 下駄に近い物を探しているんですが、無いものですね~。困っているんです。」

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「塗り下駄は ダメでした。」
↑↑↑「こういう白木のタイプじゃなくて…」

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↑↑↑「そう、そう、これです‼️」


…時期的なこともあり、残念ながら、ちょうど良いサイズを切らしておりまして。

着物関連、
特に男の子の物など 需要が少ないアイテムは昔のように大量生産していないから 数も少ないし、
お子様の物は サイズ展開も あるから タイミングをはずすと 思うように 手に入らなかったりするんです。

明日、私 忘れずに 注文を入れなければなりません。

どうか、メーカーに ちゃんと有りますように!責任重大。期待させてしまいました。


こんな 男子のこだわり。

大切にしたいですよね~(*^^*)