私が結婚式を挙げる時に この着物の存在をちゃんと知っていたら…
絶対に 着ていました。
松尾家の五ツ紋付花嫁衣裳。

私は残念ながら顔を見ることができなかった“祖父”が誂え、祖父の妹達、娘( 私の叔母 )達、嫁達、私の母も着た品だそうです。

祖母が亡くなった後、部屋の奥から 大切に包まれた振袖一式が出てきました。
『こんな古い物より、若い人は 新しい物の方が良いに違いない』って…黙っていたのでしょうね、おばあちゃん。

念入りにお手入れをし、きれいにしてあげました。

『おばあちゃん、隠してたわね~?私は 着たかったわよ?』なーんて 御仏壇の前で 文句言ったりして(笑)

(…還暦に着てみるという 恐ろしい案が 浮かんだり消えたり(笑))

去年に続き、こんな可愛いお嬢さんに着て頂けて 嬉しい(*^^*)  

私も 23歳の時に これを着て、黙って“にっこり”していれば、可愛いお嫁さんに見えたかも?(笑)