前回心療内科へ行ったことを書きましたが、、、
今回は無事に診察まで辿り着けました
初診だからか?
結構長めに話を聞いてもらえて、、
もちろん、話してる間には涙も
ーあぁ、こんなことが私は嫌だったんだなー
ー悲劇のヒロインみたいだけど、今だけは許してくれ!!ー
そんなことを思いながら、ただただ話を聞いてもらいました。
最後に、医師はこう言いました。
「ストレスの原因がはっきりしていることといまの症状からみて、診断名は
【適応障害】
にはなります。
で、ここからは相談ね…」
と。
「お薬はどうしたいとかありますか?
普通に処方することもできるけど、、、
お薬に抵抗があるなら不安な時だけ飲めるように、頓服で出すこともできますよ」
これが妙に、ありがたかったです。
何故なら、、、
ー不安になったときに、コレがあるー
というお守り的存在っていうのかな?
もはやあるだけで、安心できそうな気がしたので。
わたしは話を聞いてもらえたからか?
この薬をもらったお陰か?
少しだけスッキリしました
この
ーAでもBでも、どちらでも良い
(飲んでも飲まなくても、どちらでも良い)ー
という考え方は、とても大事だと思う今日この頃。
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もちろん、重度の方には薬を飲むことを勧めるとは思いますし、飲んだ方が良いと思いますが。
前に、安楽死をしようと思い申請も降りたのに、
安楽死を思いとどまった人のインタビューを見たのですが、
「『苦しくなったら死ねる』という選択肢があるだけで、少しラクになった」
と言ってたのを思い出しました
![サムネイル](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/img_noimage.jpg)
突然テーマが重くて、すいません。
Aか?Bか?と、正解を求めがちな人こそ、
目の前の選択肢を少しだけ増やすことはオススメ。
ーAでもBでも、どちらでも良い。
CでもDでも…
なんならやらなくても良いんだよ。ー
そんな風に選択肢が増えると、
心のゆとりにもつながるような気がしています
完。