ぱくペインクリニックからの紹介で受診。
場所は2号線徳井交差点から北西に5分ほどの住宅街の一角。駐車スペースが広くなかなか大きなクリニックである。
中入るとすぐ待合室。ここも結構な人数が待っている。受付の女性曰く予約は必須ではないが、予約の人が優先との事。ぱく医師のスタッフ医師?の紹介状のパワーはそれほどでもないと言う事実がここで露呈される。
高倉義典医師と言うのが先代?の院長のようだが、この人の診察は隔週木曜の午前診のみでしかも完全予約制との事。昭和18年生と書かれているので70歳ぐらいだから半分引退していると思われる。院長は高倉義幸医師と書かれており代替わりしている模様。待合室には楢崎選手が手術をした時の先代とのツーショットが飾られているが、いつのものかは不明。
肝心の診察だがレントゲン撮って診断してもらったところ、正直なんてことはないとのこと。結局のところこの手の障害は靴か、そうでなければ走り方の問題か、足の形かそういったものに起因するとのこと。靴は気をつけている旨話すと、立ってみて、と言われて後ろ向きでつま先立ちするよう言われる。あとは片足の爪先立ち。
その後、あなたは筋力不足の上、扁平、親指の指の力そのものが女性並みかそれ以下と言う状況の為走る脚ができていない。との事。うーん筋トレ嫌いなので薄々その辺の指摘は覚悟していたが、専門家にズバッと言われると耳痛い。ただじゃあやめなさいと言ってやめないでしょうから、とりあえず安定してつま先立ちできるようになる筋トレをして、とにかく筋力をつけて故障を防ぐようにしようとの話。非常に納得行く話だった。
次回に筋トレの中身を詰めるということだったので次回の予約して終了。1600円はまあ値段相応だと思った。診察券には"足の外科センター"と書かれていた。確かにWebページを見ると足関節の専門医と書かれている。先にわかっていれば2650円無駄に使わずに済んだのにとちょっと残念。