PC換えたので、ガーミン移設

ガーミンコネクトいきなり入れると失敗するようだ。

まず、ANT Agentをインストール
http://www8.garmin.com/support/download_details.jsp?id=3741

次に、GarminとANT Agentを再びペアリング
データ転送。最初にログインする必要があるので、ログインアカウントとパスワードを用意。

弓張の丘ホテルは佐世保市にあるホテル。佐世保に仕事があり泊まってみた。

佐世保に行った時はチサンホテルに泊まっていた。特に不満はないが、書き留めることもないくらいこれと言った特徴もなかった。その上今回は一泊あたり一万円超えで、一万円払う価値はないことははっきりしていたので別なところをトライしようという話。トリップなんチャラでは前の日ここに泊まって次の日チサンに泊まった人が連泊すれば良かったという記事をたまたま目にし、さっそくHPをチェックしたところ部屋お任せ、朝食付きのプランが7980円で残1だったので即決。

場所は佐世保駅から車で20分程、西海国立公園の中?の弓張岳というところにある。シャトルバスが1時間に1本出ている。かなり登っているが距離はそれ程でもないだろう。シャトルバスは11時近くまであるので、食事等市内中心部でしてから戻ることも可能。ちなみにランでホテルから駅まで私の脚で45分程度。下り坂でちょっとしたトレイルラン気分も味わえるので天気がよければランでも可。

ホテルは六甲山にあるオテルドマヤのような感じで、見晴らしの良い所に建っている。ホテルの周りは何もないので飲み物などは駅前のスーパー等で調達してからきた方が良い。

フロントからして非常に見晴らしが良い。眼下には佐世保湾が広がる。フロントが最上階で5階、1-4が客室階のようである。部屋は2階。チェックアウト時間は11時で、駅に行くバスは11時5分との事。一番安いプランだったが広い部屋で、ベランダ付き。フロントと同じく佐世保湾が一望できる。部屋の設備は若干古く机まわりやベッド周りなどにコンセントがない、ビジネスホテルには必須のインターネットアクセスもない為がっつり仕事するようなサラリーマンには不向きか。なぜかCSがアナログで入っていて、時代劇チャンネル等、マイナーなチャンネルも見られる。私が宿泊した時は萬屋金之助主演の破れ奉行をやっておりシュールな映像に思わず観てしまった。

大浴場は1階。大きな湯船と水風呂がある。ここのお湯は温泉とのこと。源泉は35度程度なので加温、また循環ろ過の為本格的なものとは言えないかもしれないが、一面ガラス張りで佐世保湾を一望できる。ここの大浴場は夜は12時まで、朝は6時から10時半まで利用可能ということで時間は許せば朝食後ゆっくり風呂に入ってからチェックアウトも可能。

朝早起きしてホテルでもらえる地図を持って弓張岳展望台へ。見晴らしが良いのだがホテルからでも同じ感動は得られると思われる。徒歩40分ぐらいとの記載だが、一周してきても2km弱の為20分もあれば行って帰ってこられる。帰ってから風呂に入って、朝食会場へ。

特筆すべきは朝食のフレンチトースト。ここに来たら必ず喰わねばならない。フレンチトーストを作ってくれるスタンドがある。私は特に好きというわけではなかったが1つ食べてどハマリしてしまい5つほど食ってしまった。プリンのような食感で普通のフレンチトーストよりもしっとりぷるぷる感と重量感がある。とてもうまい。あとはカレーも美味しいし、自家製?の漬物(売店で販売していると書かれていた)も美味しかった。あまりに食い過ぎて久しぶりに腹が空かないので昼飯をスキップしたほどである。

個人的にはこのホテルはかなりの掘り出し物、という気がしている。長所と短所がはっきりしていて、割り切って泊まれば非常に良いホテルだと思う。

長所
1.部屋、大浴場からの眺望
2.部屋の広さ
3.朝食

短所
1.部屋のインターネットアクセス、電源
2.ホテルへのアクセス



ぱくペインクリニックからの紹介で受診。
場所は2号線徳井交差点から北西に5分ほどの住宅街の一角。駐車スペースが広くなかなか大きなクリニックである。

中入るとすぐ待合室。ここも結構な人数が待っている。受付の女性曰く予約は必須ではないが、予約の人が優先との事。ぱく医師のスタッフ医師?の紹介状のパワーはそれほどでもないと言う事実がここで露呈される。

高倉義典医師と言うのが先代?の院長のようだが、この人の診察は隔週木曜の午前診のみでしかも完全予約制との事。昭和18年生と書かれているので70歳ぐらいだから半分引退していると思われる。院長は高倉義幸医師と書かれており代替わりしている模様。待合室には楢崎選手が手術をした時の先代とのツーショットが飾られているが、いつのものかは不明。

肝心の診察だがレントゲン撮って診断してもらったところ、正直なんてことはないとのこと。結局のところこの手の障害は靴か、そうでなければ走り方の問題か、足の形かそういったものに起因するとのこと。靴は気をつけている旨話すと、立ってみて、と言われて後ろ向きでつま先立ちするよう言われる。あとは片足の爪先立ち。

その後、あなたは筋力不足の上、扁平、親指の指の力そのものが女性並みかそれ以下と言う状況の為走る脚ができていない。との事。うーん筋トレ嫌いなので薄々その辺の指摘は覚悟していたが、専門家にズバッと言われると耳痛い。ただじゃあやめなさいと言ってやめないでしょうから、とりあえず安定してつま先立ちできるようになる筋トレをして、とにかく筋力をつけて故障を防ぐようにしようとの話。非常に納得行く話だった。

次回に筋トレの中身を詰めるということだったので次回の予約して終了。1600円はまあ値段相応だと思った。診察券には"足の外科センター"と書かれていた。確かにWebページを見ると足関節の専門医と書かれている。先にわかっていれば2650円無駄に使わずに済んだのにとちょっと残念。